専門家が推す、「血糖値スパイク」を起こしにくい夜食のアイデア10
寝る前だけど小腹が減った?そんなときは、血糖値の急上昇を招きにくい「低GI」食品を!
おいしい間食は、一日を乗り切るために必要なエネルギーを補給してくれるもの。だが、夕食の後や就寝前に何か少し食べたくなってしまったときには、どうするのがいいのだろう?
女性の健康とウェルビーイングをサポートするイギリスの「ヴィー・ヴァイタル(Vee Vital)」の取締役で、認定栄養療法士、ヘルスコーチでもあるヴァネッサ・オブライエンさんによると、「好ましいのは、少なくとも眠る1時間前から何も食べないこと」だそう。ただ、血糖値の急上昇(スパイク)を招きにくい「グリセミック指数の低い(低GI)食品」を選び、眠った後も消化器官が働き続けることで睡眠が妨げられることがないよう「少なめに食べる」ことに注意すれば、夜食としておすすめできる食品もあるという。その10種類のスナックアイデアをご紹介。
※この記事は、海外のサイトで掲載されたものの翻訳版です。データや研究結果はすべてオリジナル記事によるものです。
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Ashley Martens is a wellness writer based in Chicago. With a lifelong passion for all things health and wellness, Ashley enjoys writing about topics to help people live happier and healthier lives. With a foundation in fitness, food, and nutrition, Ashley covers it all including sexual health and travel topics. Ashley is also a NASM-certified personal trainer and group fitness instructor.
翻訳者。学業・仕事のため、5カ国の7都市でおよそ10年を過ごす。帰国後は経済・ビジネス関連の文書やニュース記事の翻訳を中心に、ウェルネス系の専門誌やアート関連の書籍、映像翻訳も手掛けるなど、長年にわたってフリーランスで活動。常に新たな情報に触れる仕事柄、心がけているのは、「浅くても、 何でも広く知ろうとすること」。