モデルとして活躍する傍ら、『AMATERAS』のCEO兼デザイナーを務める佐藤マクニッシュ怜子さん。最近では、「フィットネスが世の中の女性にとってもっと身近なものになってほしい」という気持ちを込めて、フィットネスウェアブランド『TENN』をローンチ。より活動の幅を広げ、多忙な毎日を送っている。そんなマクニッシュ怜子さんといえば、健康的な美ボディーの持ち主としても有名。そこで今回は、マクニッシュ怜子さんのヘルシーボディーを保つ秘訣について伺った。

コンプレックスから筋トレを始める

プロテインコーヒー
Koichiro Inomata

幼少期をカナダで過ごしたというマクニッシュ怜子さん。17歳のころ、海外でフィットネスが流行しはじめ、トレーニングを始めたという。

「幼いときからずっとスポーツはしていましたが、トレーニングを始めたのは海外の筋トレブームがきっかけ。ちょうどミランダ・カーさんなどのメリハリのある体が人気になり始め、女性も筋トレをすることが当たり前になってきた時期でした。もともと細くてフラットな体がコンプレックスだった私は、 カービィでメリハリのある健康的な体に憧れ、ジムに通い始めました」

トレーニングは“習慣化”がカギ

プロテインコーヒー
Koichiro Inomata

17歳から筋トレを始め、今でも多いときは2日に1回、少なくても週1回はトレーニングすると話す。多忙な毎日を送るなか、筋トレを欠かさず行うことができるモチベーションとは?

運動を続けるには、習慣化させることが大切だと思います。頑張ろうとするのではなく、ナチュラルに生活に取り入れてあげること。あとは、筋トレをただボディーメイクのため、ではなく、発散法として捉えることですかね。体と心はつながっていると思うので、体を動かすことで精神的にもヘルシーになる。運動をすると、プラスのループしかない。『体にとっていい選択をしてあげる良さ』を知ったから、続けられているんだと思います」

運動後には積極的にプロテインを

プロテインコーヒー
Koichiro Inomata

長らく筋トレを取り入れているマクニッシュ怜子さんが、運動と同じくらい大切にしているのが食事と睡眠だという。

「運動以外に気をつけていることは、食事と睡眠。自分の体を理解して、労ってあげることが大切だと考えています。トレーニングをどれだけしていても、食事や睡眠をおろそかにしてしまったら意味がない。とくに食事は大切で、しっかりと栄養バランスを考え、体になにを取り入れたらいいか、そのときの体調などを考えながら食事を摂っています。また、運動後にプロテインは欠かせません。タンパク質は人間にとってとても大切な栄養素なので、しっかりと摂取したいですね。個人的な感覚ですが、プロテインを毎日飲んでいると、美容の調子が上がります。また、女性らしさを保つためにも、プロテインは欠かせないですね

コーヒー好きにもおすすめな“プロテインアイスコーヒー”

プロテインコーヒー
Koichiro Inomata

マクニッシュ怜子さんは、間食としてもプロテインアイスコーヒーを取り入れることが多いのだとか。

「最近はプロテインアイスコーヒーをオフィスに置いているので、仕事の合間にも飲んでいます。シェイカーで簡単に作ることができるのでとても手軽ですし、 しっかりとタンパク質が15g摂れるのもうれしいですね。プロテインはやっぱり味が大切。頻繁に飲むものなので、おいしさは譲れないですよね。このプロテインアイスコーヒーは、プロテインっぽさを感じなくて、本当にコーヒーみたい。コーヒー好きにはぜひおすすめしたいですね」

おいしくてヘルシー。プロテインアイスコーヒーを取り入れてみて

プロテインコーヒー
Koichiro Inomata

ハーバライフ・ニュートリションのプロテインアイスコーヒーは、ヘルシーさとおいしさにこだわったプロテイン。タンパク質を15gと豊富に含んでいるのに、1杯あたりのカロリーはなんと80kcal。多忙な女性のヘルシーライフをサポートしてくれる。

ロブスタ種のエスプレッソコーヒー豆を100%使用。モカ味は、チョコレート風味をプラス。コーヒーの香ばしさとスイーツのような深い香りを楽しみたい人におすすめの1杯だ。カフェラテ味は酸味が少なくコクがたっぷり。香りも強すぎず、やさしい味わいを楽しめる。どちらも1杯につき約80mgのカフェインが含まているので、運動後だけでなく、ホッと一息つくときにもぴったり。

健康や美ボディを保つためにも、プロテインアイスコーヒーをぜひ生活に取り入れてみては。

ハーバライフ・ニュートリション プロテインアイスコーヒー モカ ¥5,342  プロテインアイスコーヒー カフェラテ ¥5,342 /ハーバライフ・オブ・ジャパン

お問い合わせ先/ハーバライフ・オブ・ジャパン 0120-012-871

Photo: Koichiro Inomata Hair&Make: Eriko Yamaguchi Model: Reiko Mcnish Sato(ASIA PROMOTION)

衣装協力/AMATERASTENN

Headshot of Kaoru Sawa
Kaoru Sawa
ウィメンズヘルス・エディター

美容・ダイエットを中心とした記事を担当。自他共に認める美容マニアで、ハマり症。その気質から、自分が挑戦する取材企画には必ず結果へのコミットにこだわる。男性ライフスタイル誌、女性向けアプリメディアなどを経て、2021年までウィメンズヘルス編集部に在籍。