夏が終わる前に、どこかへ旅に出る? それとも秋が訪れたら美しい景色を見に行こうか……と、トラベルプランは尽きないもの。フィットネス好きのウィメンズヘルス編集部のスタッフが遠出をするときに、バッグに必ず詰めていくものは何? 「バカンスの必需品」をテーマに、エディターが愛用しているアイテムをご紹介!
ビューティーエディターHの妄想の旅プランは、東京・伊豆諸島の一つである新島に、3~4泊すること。「東京からだと飛行機であれば調布飛行場から片道約40分、高速船でも約2時間半で行ける近場リゾート。友人と気軽に行けます」とH。「きれいな海を眺めながらリラックスしたり、サイクリングやトレッキングもしてみたい」と話す、海好きエディターHのバッグの中身とは?
■旅にもエコバッグをチョイス。セレクトの基準は「素材」
明るいイエローカラーが夏気分を上げてくれるバッグは、「ザ・コンランショップ」で購入。海外の商業用袋などをリデザインして作られたバッグで、水や砂のダメージが少ない丈夫な素材がお気に入り。軽量&コンパクトに折り畳めるので、メインバッグの中に収納しておけば濡れた水着やタオルも気兼ねなく入れられる。
■旅ならでは。普段とはテイストの違うアクティブウエア
青い空と海が広がる新島のビーチに映える、オールホワイトのウエアを上下でセレクト。「真っ白なこのウエアは普段はあまり選ばないけれど、いつもと違う場所なので思い切って着れそう」と、リゾートならではの開放感をウエアでも満喫する予定。海辺ではストレッチやヨガをしたり、海外版『ウィメンズヘルス』を読んだり。好きなことだけにとことん時間を費やす、心にも贅沢な旅を想像するだけでワクワク。
■やっぱり汗や皮脂に負けないコスメが「強い味方」!
メイクは薄づきが好みのエディターHは、ポーチの中身を最小限に留めるのがポリシー。「「ラ ポッシュ ロゼ」の日焼け止めを塗ってから、眉尻を付け足して、肌の気になるところだけをコンシーラーでカバーします」。汗や皮脂に強い「ベアミネラル」のベアプロ フル カバレッジ コンシーラーとブロウ マスター スカルプティング ペンシルを使えば、暑い日差しの中で存分に遊んでも崩れが気にならないからおすすめ。
バッグ/Coll.part.(ザ・コンランショップ)
ウエア/フォーエバー21
シューズ/ナイキ
ポーチ/ジャーナルスタンダード
タオル/ノーブランド
日焼け止め/ラ ロッシュ ポゼ UVイデア XL プロテクショントーンアップ
アイブロウ/ベアミネラル ブロウ マスター スカルプティング ペンシル
コンシーラー/ベアミネラル ベアプロ フル カバレッジ コンシーラー
リップカラー&フェイスカラー/アディクション ティント リッププロテクター + モア
全て本人私物
Photo: KEITA
スポーツファッション・サステナブルの記事を担当。山梨県の富士河口湖町へ移住し、オンラインを駆使して取材活動を行う。フェミニズムや環境問題などの時事ネタやニュース、人を掘るのが得意。 2020年までウィメンズヘルス編集部に在籍。