血糖値に影響しない、低糖質フルーツ&野菜 BEST10
賢く糖分補給のできる食材はこちら!
ヘルシーで体にいいフルーツ&野菜にも、実は隠れ糖質が潜んでいる! でも、ビタミンCや食物繊維、抗酸化物質といった体に必要な栄養素が含まれているから、賢く食べたい。そこで取り入れたいのが、低糖質な食材。アメリカの管理栄養士サラ・ホートマンいわく、“低糖質フルーツ&野菜”の明確な定義はないけれど、「糖質や炭水化物よりも、食物繊維や水分が多く含む食べもの」に注目してほしいそう。賢く糖分補給のできる食材はこちら!
Photo: Getty Images Translation: Reiko Kuwabara
From Country Living
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グレープフルーツ
グレープフルーツは、柑橘類の中でもっとも糖質が低く、酸味と独特の苦味のあるフルーツ。半分の量で1日に必要なビタミンCの半分を補うことができ、美容効果も抜群。ただ薬を服用している人は、かかりつけ医に相談してから食べた方がいいそう。グレープフルーツと薬の組み合わせによっては、効果が弱まったり、強まったり、体に良くない影響を及ぼすこともあるとアメリカ食品医薬品局(FDA)は注意を呼びかけている。高コレステロールの治療薬スタチンや抗ヒスタミン剤を服用している場合は、特に要注意。
グレープフルーツ(128gあたり)
カロリー 41kcal
脂質 0.2g(飽和脂肪酸0g)
炭水化物 10g
糖質 9g
ナトリウム 0mg
食物繊維 1g
たんぱく質 0.8g
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