記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がWomen's Healthに還元されることがあります。記事中に記載の価格は、記事公開当時の価格です。
日常のアイテムをうまく利用して。
クリスマスのパーティーや年末年始の集まりが続いていると、水分補給が後回しになってしまう。ランニング専門サイト『Run To The Finish』設立者でパーソナルトレーナー兼マラソンランナーのアマンダ・ブルックスは、どうやってホリデーシーズンの頭痛や二日酔い、体重増加を防いでいるの? 今回はこの内容をアメリカ版ウィメンズヘルスからご紹介。
喉の渇きは空腹感と勘違いされやすいので、食べる前にたっぷり水を飲むのが大事。肥満専門誌『Obesity』に掲載された2010年の論文も、食事の前に水を飲むと体重が減りやすくなることを示している。このトリックはブルックスも実践中。「私は甘党なので、ホリデー中に体が水分不足になると喉の渇きと空腹感を勘違いして食べすぎてしまいます。ちょっと水を飲むだけで、そのふたつを見分けやすくなりますよ」
アルコールは体から水分を奪い、結果的に翌朝の頭痛をもたらす。二日酔いを防ぐには、カクテル1杯につき水を1杯飲むのがおすすめ。水によってアルコールが体内から排出されやすくなるので、寝る前にもう1杯飲んでおこう。水分は、スイカやキュウリ、トマトといった水っぽいフルーツや野菜からも補給可能。
米国スポーツ医学会は、運動の数時間前に470ml程度の水分補給を勧めている。「水分が足りていないと長時間のトレーニングから回復できず、ニューヨークマラソンのような大きな目標が遠のいてしまいます」とブルックス。
体には最低でも1日8杯の水が必要。コップ10杯分の水が入るピッチャーやウォーターボトルを使えば、数え忘れることもない。毎日平均2時間はジムで過ごすというブルックスも、この方法を実践中。「目盛りを見れば、その日に飲んだ水の量が分かるので助かります」
※この記事は、アメリカ版ウィメンズヘルスから翻訳されました。
Text: Editor of Women's Health Translation: Ai Igamoto
関連リンク:【EAT BEAUTY】「おでこニキビ」に効果的!? 精神を安定させ、水分補給を助ける、スイカサラダダイエットの邪魔をしないお酒の飲み方6
耐熱耐冷に優れているので、季節関係なく1年中愛用できるナルゲンのウォーターボトル。飲み口が広口なので飲料も氷も入れやすい。一日の水分摂取量が分かりやすい目盛りつき。
クリスマスディナーの一皿を贅沢に。栄養満点「メインディッシュ」♡ レシピまとめ
心ときめくヘルシー「クリスマスデザート」♡ レシピまとめ
ヴィーガンの友人や家族に送りたい! おすすめギフトアイディア9
無病息災を願って。 心も体も温まるタンドリーチキンプレート
時計愛好家の家族やパートナーのギフトに♡ ホディンキーマガジン創刊号発売中!
クリスマスのお酒:これは避けて代わりにこれを選ぼう!
クリスマスのデザートを楽しみながら体重を減らす5つの方法
ホリデーシーズンに糖分を摂取し過ぎないためのアドバイス
寒い冬はゴージャスな香りとリラックス効果のあるスパイスで♡ 【クレーム・ブリュレの簡単レシピ】
ホリデーシーズンにありがちなダイエットの6つの過ち
クリスマスにオススメ! Netflix映画28選
【5名様にプレゼント】編集部が選んだ、絶対に外さないギフト