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ラン嫌いのエディターが月50kmを完走できたワケ

楽しいポイントをいくつも見つけた!

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multiracial girl jogging in central park
NoSystem images//Getty Images

昨年12月に「月50kmを走る!」と目標を立て、見事クリアしたエディターAOI。嫌いなものを克服し、無事達成したことで自信もついたし、自己肯定感も上がった。編集部内でもラン嫌いとして有名なエディターが、無事完走できた理由とは?

1.ランニングのスペシャリストにアドバイスをもらう

a man holding a light saber

「重い腰をあげるのに、一番初めに力を貸してくれたのは同僚のエディターYUMI。3月にフルマラソンを控え、普段から10kmの距離も楽々と走ってしまう彼女は今や編集部を代表するランニングスペシャリスト。皇居の周りを走りながら、ペース配分のアドバイスをもらったり、無理のないランニングスケジュールを一緒に立ててもらうことからスタート」

2.朝のルーティンに組み込む

a road with trees on the side

「早朝は予定が入りにくいため、ランニングをするには最適な時間。3~4kmの距離を20分ほどで走るのが、ぐったり疲れることもなく、一日を気持ちよく過ごせる運動量だと分かったのもいい気づき。また、“あとは出るだけ”の状態で就寝するのもポイント。朝起きてから準備に時間を取られることもないし、外に出ざるを得ない状況を自分で作ってしまうのが私には効果的みたい」

3.ご褒美を作る

a plate of food

「『あのカフェのコーヒーを飲む』『好きなレストランでランチを食べる』など、ランニング後のご褒美を設定。小さなことだけど、プラン通りに走り切った自分を褒めてあげることで、達成する喜びを見出すことができた」

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4.ランニングパートナーを見つける

two people playing in a park

「『大好きな仲間と一緒に走れる!』と思えば、苦手なランニングも楽しむことができた。SNS上で『月50kmを走る』と公言していたため、ランに誘ってくれる人が増えたり、応援してくれる人が多くいてくれたのも励みになった」

5.走る環境を変える

a hand holding a watch on a beach

「自分の家の周りだけでは景色に飽きてしまうので、会社や実家の周りを走ってみたり、山や海沿いなど環境に変化をもたらすことがおすすめ。新しいお店を発見できる楽しみや、自然の中でたっぷり空気を吸いながら走ることは飽きずに走ることを継続できた一番の理由」

関連リンク: ランニングを始めると、人として強くなれる7つの理由
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Headshot of Aoi Nakashima
Aoi Nakashima
エディター

アシスタントエディターとして、主にSNS周りを担当。ウィメンズヘルスを一緒に作るコミュニティー、Fit Girlsのコミュニティリーダーも担う。セレブ・ファッション・フードなどのカテゴリーの中で、トレンドを日々リサーチし、投稿や記事へとつなげる。特技は20年続けた硬式テニス、2023年はサーフィンにも挑戦する予定。座右の銘は“一日一幸”♡ 

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