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元気をチャージする方法をご紹介

夜更かしは厳禁! 専門家によると、夜中までスマートフォンの画面の光を見ていると体内時計が狂う原因になるそう。深夜のスマホはやめて、続きは朝に。

1.7時になったらカーテンを開ける

まず起きて一番に太陽の光を浴びることで、身体に「起きろ!」というサインを送って。これで、気分も上がり、眠気を吹き飛ばしてくれる。人工的な光を浴びることで、太陽光と同じようなはたらきをしてくれるガジェットも最近はあるので、ためしてみても。

2.シャワーの終わりに冷水でシャキッと

シャワーの最後に冷水を2分間浴びて。冷たい水や気温は、ぼんやりとした頭もシャキッとさせてくれると調査でも判明。シャワーはちょっと、という人は、まずは冷たい水で顔を洗うところから。

3.笑う門には福あり

笑うことで、15分後には血行がよくなるそう。好きなお笑いのネタで大笑いすれば、なんとなくもやもやした気持ちもスッキリするはず。

4.カフェインのかわりに炭水化物を

エネルギー切れをおこさないためには、コーヒーをもう1杯飲むのではダメ。「本当のエネルギーになるのはカロリーだけ」とケリー・グラスマン博士。血糖値のコントロールには、糖質と食物繊維が必要。これにタンパク質のセットで、満腹感を感じられる。たとえば、焼いたサツマイモに刻んだナッツをかけたり、全粒粉のパンにアボカドをのせて。

5.ネコの動画で癒される

アメリカ、Indiana University Medical Schoolの研究で、ネコの愛らしい姿を見ることでエネルギーやポジティブな感情が呼びおこされることが分かった。ネコ好きにはうれしい結果。

6.ガムをかむ

ガムをかむことで、注意力がアップするそう。しかも、甘い物を飲んだあとのように、急激に落ちることがないのがガムのよいところ。なんと調査では、ガムをかむ人の方が、反応が早く、集中力も高く、気分もよかったそう。かむ、という動作が血行をよくして、酸素を脳に取り入れやすくなるのがその要因のよう。ただし、効果は15分程度なので、うまくつかって。

7.しっかりと呼吸する

リズミカルに呼吸するというテクニックは、集中している時間を長くしたり、反応するスピードを速くしたりしてくれることが分かっている。イスに座りながら、腹筋に力を入れて、おなかをへこませて。このとき、おなかを背骨に近づけるイメージで鼻から少し息を吐いて。「次に、腹筋をゆるめると、自然と空気が吸い込まれていく」とニューヨークにあるReflections Center for Conscious Livind and Yogaの創始者、ポーラ・ターシ。このやりかたで、呼吸を10回繰り返して。

8.指先を明るく

アメリカ、ロチェスター大学の調査によると、指に赤い色があるだけて、一時的にスピードや力を与えてくれるそう。確かに、いつも目に入る爪がきれいなチェリーレッドだったら、TODOリストもさくさく進みそう。
★US版ウィメンズヘルスより

Translation : Noriko YanagisawaPhoto : Gettyimages