ダイエットに適したヨガ ベスト5

01 February 2018

ダイエットに適したヨガ ベスト5

ポーズをきめながら、脂肪が燃焼するのを感じて!

私たちの多くにとって、ヨガはキックをしたり、カロリーを燃焼したりする運動というよりも、ストレッチやストレス解消、瞑想をマスターしようとすることが目的のもの。でも、ダイエットのためにヨガをすべきではないということはない。ヨガは、全身の強さを構築する素晴らしいもの。筋肉を構築することは、新陳代謝を向上させる鍵となり、それぞれのポーズやサバサナ(ヨガセッションの最後に行う素晴らしいポーズ、ただ床に横たわり、眠りに落ちちないようにするだけ!)でさえも、多くのカロリーを燃やすことができる。

 

さらに、心と身体においてヨガで教えられる心の持ち方は、健康的で持続可能なダイエットを行う上で重要であり、ストレスを軽減し、直感的な食生活を促進する助けとなる。国立衛生研究所の2016年の研究では、ヨガの広範囲にわたる身体的、精神的、社会的利点が、包括的なダイエットのツールとなることがわかったそう。

 

だから、長い間“回復の日”のための活動として、ヨガを行ってきたか、あるいは他のカロリー減少の方法を追求し、ヨガを完全に無視してしまっていたとしても、ヨガで脂肪燃焼を試してみる良い時。鍵は、あなたの減量目標のために適したタイプのヨガを見つけること。そのために、私たちはヨガと減量の専門家とチームを組んで、ダイエットのためのヨガの種類を特定してみた。ここではちょっとした脂肪燃焼のためのヨガから細胞泣かせのハードなヨガまでをランクにした。

 

ビクラム

“ホットヨガ”と混同しないように。ビクラムは90分の練習で、順番が決められた26のポーズと、挑戦的な姿勢を保ち、そして、心拍数を上げるために絶えず一連の動きをする。時にはビクラムのクラスは "ホットヨガ"のクラスと同じように温められることもあるけれど、余分な汗でカロリーが燃え尽きることはない。

 

「運動中にたくさんの汗をかくと水分が失われることがあり、すぐにそれは体重に反映されるかもしれないけれど、水分を補給するとすぐにその分は戻ってくるだろう」と、セレブのヨガインストラクターで『チェア ヨガ(座ってストレッチ、より幸せで健康的になるためのあなたのやり方を強化)』 の著者であるクリスティン・マクギーは言う。

 

代わりに、ビクラムは柔軟性だけでなく、体重減少を促進させるペースが速い連続的な動きでもある。事実、ビクラムヨガの利点を研究したコロラド州立大学の研究者は、通常のクラスで燃焼するカロリーの量は、速歩で燃焼するカロリー量と同等であることを発見したそう。最良の結果を得るには、少なくとも8週間はビクラムを続けること。

 

アイアンガー

ハタヨガの中のひとつのフォームであるアイアンガーは、他の種類のヨガほど動きはないけれど、細かいところにこだわるために、アサナ(姿勢)とプラナヤマ(呼吸)の両方で、筋肉と精神の強さの両方を鍛えるのに良い。(プッシュアップをする途中でそこで維持するようにと言われ、その数秒後にあなたの手は震え始め、汗が目の前の床に落ち始めた? そう、アイアンガーはそういうもの)

 

「アイアンガーヨガは、ビンヤサヨガのように流れ、連続した動きがつながっているけれど、ポジションを長く維持することで強さが増し、心を落ち着かせるので無意識に食べてしまうスナックを止めることができる」と、カリフォルニアのヨガスタジオ“アジャム・ヨガ”の創設者で、インストラクターのアランナ・ザベルは説明する。

 

フォレスト

フォレストというヨガタイプがある。アナ・フォレストによって考案され、現代の生活習慣に対応するようにデザインされている。私たちはみんな、コンピューターや携帯電話に依存して過ごす時間が多すぎるという罪悪感を持っているでしょ? その結果、背中の筋肉が弱くなり、肩が丸くなり、怠惰なコアになってしまった。フォレストヨガはそれを修正することができる。

 

一連のハードなポーズ、長い静止、そして深呼吸と共に、このスタイルはあなたを内側から強化するためのコアを構築することに集中する。

 

「コアが強く、背骨を適切に支えていると、手足をより素早く強く動かすことができる」とマクギーは言う。これはヨガマットの上で体重を減らことにもつながるけれど、強烈なコアは、トレッドミルやスクワットラックの下でより良い結果をだすことができる。毎週フォレストのセッションをワークアウトのルーティンに組み入れ、あなたのトレーニングを次のレベルに引き上げて。

 

ハタ

どんなクラスのスケジュールでもこのヨガの名前を見ることがあるはず。特定のタイプのヨガではないけれど、精神的なヨガの練習ではなく、身体的に集中したヨガの部類のこと。ハタは座る姿勢と立っている姿勢の組み合わせから成り立っているけれど、動きは次から次へとは流れない。ハタが挑戦的なのは、新しいクラスに入る時、何を得られるか、決してわからないこと。それぞれのインストラクターが、スピードと強度の面でそれぞれの好みを持っている。

 

あなたが本当にヨガでカロリーを燃焼させたいのなら、強さを構築し、大きな筋肉群を動かすパワーハサヨガを探して。(大きな筋肉を働かすことで、より多くのカロリーを燃焼することも覚えておいて)。

 

ヴィンヤサ

ペースが速いこのヨガスタイルは、最初から最後までノンストップで、あなたが必要としている心臓血管の機能を実際にカロリー燃焼をして、体重を減らすために向上させる。ヴィンヤサは、ヨガを練習するためのスタイル的なアプローチ。つまり、アサナ(ポーズ)を次から次へと素早く行うことによって、一連のアサナとしてつなぎ合わせる。

 

「競技選手としてのアサナ練習の分野において、体は体重減少の結果を得るために、スピードと強度を必要とする」と、ニューヨーク市のライオンズ・デン・パワー・ヨガの創設者であるベサニー・ライオンズは言う。ヴィンヤサのクラスを終えた感じは、ちょうどブートキャンプでクタクタになったような感じ。さらに、クラスの後に同じアサナに焦点を当てることにより、ジムで複数週間のトレーニングプログラムをこなした時と同じように、ヴィンヤサで達成させることができる。各クラスでは、あなたがすでに達成したことを体系的かつゆっくりと構築することが、効果的なトレーニングにする鍵。

 

※この記事は、アメリカ版ウィメンズヘルスから翻訳されました。

Text: JENNA AUTUORI DEDIC Translation: Kanako Iwaki Photo:Getty Images

RECOMMENDED ウィメンズヘルスのおすすめ