お気に入りのウエアを見せたいし、頑張っていることもたまには褒めてほしい! トレーニングの目標をみんなに公言すれば、いつもより頑張れるかも。でも自分で撮るとなかなかうまく撮れないのが悩み……。海外セレブやフィットネススターのインスタグラムから、真似したくなるワークアウト写真の撮り方を大調査!
カイラ・イチネス
オーストラリア出身で、若い女性に大人気のカリスマ・フィットネストレーナー。
ポーズのバリエーションも豊富で真似しやすい! 自分の体を毎日撮ることで、体の変化もわかる。これが彼女の美ボディの秘訣にもつながっているかも。
アドリアナ・リマ
ヴィクトリアズ・シークレットの「エンジェル」としても絶大な影響力を誇る彼女。ワークアウト後の写真は座って撮っている写真が目立つ。エクササイズの効果がわかることはもちろん、脚長効果もありそう。
エミリー・スカイ
フォロワー約240万人のフィットネススター、エミリー・スカイ。彼女のセルフィーで決めるポーズは、斜めの角度がお得意。ウエストからヒップまでの丸みが目立ち、体のラインがきれいに写るみたい。
アナ・ヴィクトリア
カリフォルニア出身のパーソナルトレーナー兼フィットネスモデル。彼女は振り向きながらセルフィー。自分では、普段見られない背筋とヒップラインが見ることができる。
ケルシー・ウェルズ
ケルシー・ウェルズと言えば、母になった自分の身体を好きでいることのすばらしさを体現しているフィットネススター。こんな美しい建築物の前なら、簡単なポーズを撮るだけでクールな1枚が完成。ランニングの途中でトライしてみたい!
フェリシア・オレブ ダイアナ・ジョンソン姉妹
多くのフィットネススターを生み出してきたオーストラリアで最もホットな姉妹。二人の自然な写真は、インスタにぴったり。フィットネス仲間と撮るなら、この2人をお手本にしてみて。
instagram of @kayla_itsines, @basebodybabes, @adrianalima, @kelseywells, @emilyskyefit, @annavictoria
2018年に「ウィメンズへルス」編集部にジョイン。アシスタントを経て、エディターとして美容、フード、ダイエットなどの記事を担当。流行りそうなヘルシーキーワードをいち早くキャッチすることを心がけている。CBDや筋膜リリース、アーユルヴェーダ、植物療法を学ぶ、自他共に認める“セルフケア マニア”。2023年初めてのハーフマラソンに挑戦。