オーストラリアを拠点とする人気の管理栄養士のジェシカ・セペルは、自身のビジネスを拡大していくために日夜ハードワー....
オーストラリアを拠点とする人気の管理栄養士のジェシカ・セペルは、自身のビジネスを拡大していくために日夜ハードワークをこなす起業家でもある。彼女が周りからよく聞かれるのが、「一体どうやって休む時間を作っているの?」という質問。起業家であってもそうでなくても、忙しいと自分の時間を作るのを忘れがち。そこでどんなに忙しくても、心と頭をリセットするためにジェシカが行う、6つの習慣をオーストラリア版ウィメンズヘルスからご紹介。
Text: Jessica Sepel Translation: Noriko Yanagisawa Photo: Getty Images
週に何回か、ゆったりとしたヨガのポーズを練習してみて。呼吸に意識することは、身体をリセットするうえでもとても効果的。
おすすめは、「電子機器やソーシャルメディアに触れない時間」を設定してみること。ジェシカは、20時以降、スマホをいじらないようにしているそう。その代わりに、泡風呂に浸かったり、お茶を淹れたり、心落ち着く音楽を流したりすると、心もすっかりリラックス。
体が疲れているなら、「時間がない」と逃げず、マッサージを予約してしまおう。
おつまみにはヘルシーなものを用意して、ゆっくりテレビを見るのだって立派なリラックス方法。この時間を1人で楽しむというところがミソ。
週末はスマホばかり見ている生活はいったん休止して、自然と触れ合える場所に足を運んでみるのが◎。20〜30分だけでもリラックス効果が得られるはず。
ジェシカは毎朝、ポジティブなことを頭のなかで考えるよう意識しているそう。例えば充実した毎日に感謝するなど、心身ともにヘルシーでいるためには、些細なことに対する感謝の気持ちが大切だとか。朝の時間にポジティブな気持ちを意識するだけで、1日中ポジティブな気持ちが持続し、あらゆることに対する感謝の念も増すみたい。
※この記事は、オーストラリア版ウィメンズヘルスから翻訳されました。
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