夫と子供がいるのに、木曜日の夜に友人と飲みに行くのは面倒……と感じる人も多いかもしれない。でも、とある研究によれば、周りからたくさんのサポートを受けている女性ほど、うつ病になりにくいことがわかっているそう。加えて、ミシガン大学の医師は、周りからサポートを受けることはストレスを低減させ、人生を強化するものであると強調している。となれば、仲間との時間は無理にでも作ったほうが自分にとってもプラス。
「忙しくてなかなか……」が口癖なら、友達と遊ぶときもマルチタスクにして、他の用事も一緒に片付けてしまおう。『The Friendship Crisis』の著者マーラ・ポールは、「友人と一緒に犬の散歩をする、ワークアウトやネイル、美容室の予定を一緒に立てる」ように勧めている。
※この記事は、アメリカ版ウィメンズヘルスから翻訳されました。