コツは少しだけ! 専門家が勧める、風邪も疲労も呼び寄せない「時間別、1日の過ごし方」

29 January 2019

コツは少しだけ! 専門家が勧める、風邪も疲労も呼び寄せない「時間別、1日の過ごし方」

体の芯まで凍えるような寒い冬は、心も体も弱りやすい時季。冬の厳しい気候に左右されない体作りに大切なのは、やろうと思ってはいるけれど実行には移せていない、あの習慣やこの習慣。そこでイギリス版ウィメンズヘルスが注目したのは「専門家が勧める、ヘルシーな1日の過ごし方」。エキスパート直伝の“時間別の健康習慣”を取り入れて、万全な状態で春を迎えよう!


AM7:00 ビタミンDが足りていない可能性大! 必要な栄養はサプリメントで補給

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冬の間は日照時間が少なく、太陽光が弱いためにビタミンDが欠乏しやすい季節。するとビタミンAや鉄、カルシウムなど、体が必要としている栄養素の吸収率も低下してしまうとか。

だからこそ、この冬は数あるサプリメントから自分のライフスタイルに合ったものを選んでみよう。水に溶かしてオレンジやレモン味の炭酸飲料として飲めるものや、持ち運びが便利なタブレットタイプなど、好みのものを常備して。


AM9:00 通勤中はできる限り日光を浴びる!

国民保健サービス(NHS)によると、イギリスでは15人に1人が季節性情動障害(以下SAD)の影響を受けており、男性より女性に症状が出やすいそう。「冬季うつ病」とも呼ばれるSADは、日照時間が減ることで発症する、うつ病の一種。季節性うつ病患者には、高照度光を浴びる光療法が効果的といわれ、「ライトボックス」などの機器を職場のデスクに置いておくだけでも効果が得られるそう。気分がなかなか浮かないときはできる限り外に出て、太陽の光を浴びるよう意識してみて。


1:00PM 目指せ、「虹色のお皿」。最低5種類の野菜を取り入れる

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免疫機能を万全な状態に整えて、心身ともに健康でいるために重要視したいのが食生活。国民保健サービスによると、脳卒中や心臓病、がんなどの深刻な病気を呼び寄せないためにも1日最低5種類の野菜を食べるといいそう。

食物繊維が豊富なキャベツやホウレン草、ケール。ビタミンB12がたっぷり詰まった赤身の肉や魚や卵、牛乳、チーズなどは積極的に取り入れたい食材。


7:00PM 免疫力アップにも役立つ!? 自分に合ったエクササイズを取り入れる

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ヘルシーな食生活を送るのはもちろんのこと、免疫システムをしっかりと機能させるには体を動かすことが大切。そして、何よりも冬のライフスタイルに合った運動習慣を作るのが、無理なく始められるコツ。極寒の中、無理やりランニングに出掛ければ挫折してしまう可能性も……。例えば自宅でできるエクササイズ動画を探してみたり、利便性の高いジムに通ったり、お金と場所に余裕があるなら家庭用のトレーニングマシンに投資したりするのも一つの手。飽きっぽいならヨガやダンス教室に通ったり、水泳やボクシング、エアロビクス、フェンシングなど、さまざまなアクティビティに挑戦するのもおすすめ。夜に気が向かなければ朝イチからでも行ける、時間の融通が利くところを選ぶのもコツ。

運動したあとは、自分へのご褒美に蒸し風呂やサウナで体を休めよう。筋肉の緊張もほぐれて、ストレスから解き放たれるはず。体を温めるとデトックス効果も得られるそうなので、悪いものを体外へ排出するチャンスにもなる。


11:00PM 寝すぎには注意! 快眠を妨げるものは避け、健康な睡眠パターンを確保

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特に寒い日は、温かいベッドにこもりがち。睡眠をたっぷりとれば疲れが癒やされると思いきや、寝すぎは余計に体をだるくしてしまうのだとか。疲れているときはベッドに直行せずにヘルシーな食事をとり、運動する習慣を身につけよう。特に油っこい物や甘い物の食べすぎは、睡眠パターンを崩す要因になるので気をつけて。

すぐにできる元気を取り戻す方法は、外の空気を吸って、日光を浴びること。これだけでも違うはず!

※この記事は、イギリス版ウィメンズヘルスから翻訳されました。

Text: Bernadette Fallon Translation: Yukie Kawabata Photo: Getty Images

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