今年のバレンタインは、やっぱり“インスタ映え”で決まり!
バレンタインのチョコレート、今年のイチオシはやっぱり、“インスタ映え”! ビジュアルで選ぶ決めチョコ、あなたはど....
バレンタインのチョコレート、今年のイチオシはやっぱり、“インスタ映え”! ビジュアルで選ぶ決めチョコ、あなたはどれにする?
「ディック・テイラークラフトチョコレート」のチョコレートバー
元大工のアダム・ディックとダスティン・テイラーによって2010年に設立されたDick Tylor Craft Chocolate(ディック・テイラークラフトチョコレート)はいまや、全米を代表するカリスマビーントゥーバーブランドのひとつ。豆の選定にもこだわって丁寧に作られるバーは滑らかな口どけで豆の個性を感じさせる豊な味わいが人気。活版印刷のパッケージもさることながら、バーの細かな模様は芸術的だ。細部まで美しいバーは、アーティスティックな彼におすすめ!
「チョコレートバー」
ブラウンバターウィズニブスシーソルト、キャラメライズドアーモンド、75%ブラジル,ファゼンダ,カンボアなど全6種、¥1,500~1,600
ディック・テイラークラフトチョコレート
問い合わせ先/リココチ
tel. 03-5998-9917
http://www.recocochi.com/
パティスリー「栞杏1928」の「手毬チョコ」
2017年に、ホテル雅叙園東京内にオープンしたパティスリー「栞杏1928」は、繊細な日本の伝統美を洋菓子に表現した美しいスイーツが人気。ホテル内の天井画をモチーフにしたボンボンショコラはもはや定番だが、バレンタインにはぜひこの「手毬チョコ」を贈ってはいかが。ヘーゼルナッツ(大)と抹茶(小)のガナッシュクリームを和柄で彩り、まんまるい毬の形に仕上げたチョコレートは、芸術品さながら。じっくり鑑賞してから召し上がれ。
「手毬チョコ」
¥3,000(3日前までに予約のこと)
問い合わせ先/パティスリー「栞杏1928」
tel. 03-5434-5230
http://www.hotelgajoen-tokyo.com/lien
「ウェスティンホテル東京」の「ロボット&ザウルス」
大人にも、子どもにもおすすめなのが、ウェスティンホテル東京の「ロボット&ザウルス」。ロボットや恐竜の形をした優しい甘さのミルクチョコレートは、遊び心いっぱいで見ているだけでもわくわくする。いずれもよくみると表情がキュートで、食べるのがかわいそうになるほど。オフィスの仲間へのプレゼントにしてもよさそう。
「ロボット&ザウルス」ミルクチョコレート2種入り
¥1,480
問い合わせ先/ウェスティンホテル東京 ペストリーブティック「ウェスティンデリ」
tel. 03-5423-7778
http://www.theterrace.westin-tokyo.co.jp/jp/deli
「レクレール・ドゥ・ジェニ」の「ジュテーム ア クロケ」
パリのエクレア専門店「レクレール・ドゥ・ジェニ」は、パティシエのクリストフ・アダンが生み出す宝石のように美しいエクレアが人気。2018年のバレンタインに登場したのは、その名も「ジュテーム ア クロケ」(I love you)。ひなげしの花で愛を表現した、フランボワーズフレーバーの新作は、愛の告白にぴったり!?
「ジュテーム ア クロケ」
¥594
レクレール・ドゥ・ジェニ
問い合わせ先/髙島屋
https://www.takashimaya.co.jp/store/special/leclairdegenie/index.html
「コンパーテス」の「スペシャルトリュフ」
「コンパーテス」といえば、スカル! そのスカルをシーリングスタンプのようにカラフルにデザインしたボンボンショコラが限定で登場。シックな箱をあけると、カラフルなスカルが不揃いに入っている様子はどこかキュートで微笑ましい。抹茶、ゆず、あずきなどの和素材を使ったショコラは、優しい味わいで“友チョコ”にもおすすめ!
「スペシャルトリュフ」
4個入り¥1,200〈あずき:赤/ごま:オレンジ/ゆず:黄/抹茶:緑)〉
8個入り¥2,200〈きなこ:茶/抹茶:緑/しょうが:黄緑/和三盆:青/あずき:赤/ごま:オレンジ)/ゆず:黄色/日本酒:白〉
問い合わせ先/コンパーテス
tel. 03-3491-7614
http://compartesjapan.com/
「ミュゼ ドゥ ショコラ テオブロマ」の「タブレット ノアール オ ノア」
なんといっても、今年は「パンダ」が熱い! オリジナリティあふれる本格チョコレートが、日本のみならず、フランスでも高い評価を受けている「テオブロマ」。こちらは、樋上公実子さんによるイラストをプリントしたパッケージのタブレット。パンダのイラストが描かれた「ノアール オ ノア」はナッツやカカオニブの食感がユニーク。ほかに、バンビ(抹茶)、トイプードル(いちご)もある。
「タブレット ノアール オ ノア」
ミュゼ ドゥ ショコラ テオブロマ
¥1,050
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「カカオマーケットbyマリベル]の「バークチョコレートホワイトストロベリー」
ハンマーで砕かれたバークチョコレートは、NY生まれのチョコレートブランド、「マリベル」の人気商品。上質なホワイトチョコの中に、ピスタチオのカリッとした香ばしさと、甘酸っぱく香り高いいちごを閉じ込めた、見た目にもかわいく上品な味わいのスイーツ。シェアしてたべたいビジュアル系チョコレートだ。
「バークチョコレートホワイトストロベリー」
カカオマーケットbyマリベル
¥2,800
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「ミシェル・クルイゼル」の「バケット オン ショコラ」
カゴに入った、まるでおもちゃのようにかわいいミニチュアサイズのバケット。でも実は、包み紙を開くと、中はミルクが香るまろやかなミルクチョコレート。ユニークな見た目とのギャップがパリでも人気なのだとか。直接カカオ農園と契約し、カカオ豆の発酵から焙煎、仕上げまで自社で手掛けるショコラトリーの、ユーモア抜群の一品。
「バケット オン ショコラ」
ミシェル・クルイゼル
¥1,700(6粒入り)
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「CAFE TANAKA」の「ボワット・ショコラテ 2018」
おしゃれなパッケージデザインが人気の缶入りチョコレートは、名古屋の老舗喫茶店に生まれ育ったパティシエールが作るチョコレート。自家焙煎コーヒー豆を稀少価値の高いサントメ島のショコラで包んだものをはじめとする3種類のカフェビーンズショコラと、北海道産大豆、オレンジコンフィなどを使ったビーンズの詰め合せ。一度食べると止まらないおいしさ!
「ボワット・ショコラテ 2018」
CAFE TANAKA
¥2,700
>>「婦人画報のおかいもの」で詳細を見る
「デルレイ」の「ダイヤモンドBOX」
ベルギーの高級老舗ショコラティエ「デルレイ」。ダイヤモンド形のボックスを開けると、中には同じくダイヤモンドを象ったチョコレートたちが並ぶ。キャラメルやバニラ風味のホワイトチョコレートガナッシュ、アーモンドプラリネ入りのダークガナッシュなどを使った絶品ショコラは、まさにジュエリー感覚のチョコレート。
「ダイヤモンドBOX」
デルレイ
¥3,300(6個入り)
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「サリーズカップケーキ」の「ヴァレンタインカップケーキ 2018」
ハートやリボン、いちごなどヴァレンタインデーにぴったりな装いのカップケーキ。見た目のかわいさももちろん、カップケーキのお味は絶品。見ているだけでハッピーになれそうなカップケーキで、素敵な時間を演出しては。
「ヴァレンタインカップケーキ 2018」
サリーズカップケーキ
¥2,315(6個入り)
>>「婦人画報のおかいもの」で詳細を見る