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秋まで使えるパーフェクトなサングラスは手に入れた? 今回イギリス版ウィメンズヘルスは、イギリスのサングラス・メガネブランドのデザイン・ディレクター、マリー・ウィルキンソンと手を組み、どんなサングラスを選ぶべきかをチェック。

遠出をせずに裏庭で日差しを楽しむ予定のあなたも、海外旅行に出掛けてプールサイドでリラックスする予定のあなたも、このガイドでパーフェクトなサングラスを見つけて日光浴を楽しんで!

丸顔には?

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「蝶番 (ヒンジ) がフレームのトップと同じ高さのサングラスで立体感を出して。眉毛ラインが強調されて頬骨がハッキリする」

卵型の顔には?

「フレームのトップが眉毛ラインに沿ったものを選べば、顔が広く見える。髪をアップにしたり、体のカーブがあまり出ないストンとしたスタイルで決めれば、顔に立体感が出て目が際立つ」

四角い顔には?

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「四角い顔には、全体的にカーブの付いたO型のサングラスが必要。大き過ぎるフレームが、頬骨が高いような錯覚を与えてくれる」

ハート型の顔には?

「70年代っぽい四角いサングラスで遊んでみて。トップが角張っているので、主張の強い口紅に目が行く」

眉毛の位置が高い人には?

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「意外なことに、選ぶべきなのはブリッジの低いサングラス。フレームが顔の高い位置で止まり、可能であれば眉毛が全部隠れたほうがいいから」

眉毛の位置が低い人には?

「フレームを眉毛ラインに合わせるためにサングラスを下げる必要がないように、ブリッジの幅が広いサングラスを選んで。フレームが “下がって見える” のを避けるためには、グラデーションで濃淡がついたアセテート素材のフレームか、縁なしのサングラスがおすすめ」

褐色肌には?

「縁の色が暗めで、レンズにはビビッドなブルーやグリーンのミラーがかかったサングラスを選ぶべき」

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赤みのある肌には?

「ゴールドやパールカラーのサングラスを使うのが一番。赤みが和らぐし、ミラーレンズなら肌のトーンから注意を反らしてくれる」

色白肌には?

「べっ甲柄か、グラデーションで濃淡のついたアセテート素材のフレームを選んで。黒いレンズの代わりに、薄いグレーにトライしてみて」

色の薄い髪には?

「高コントラストのべっ甲柄で、琥珀もしくは茶系のソフトなトーンを選ぼう。マットな仕上がりのサングラスは、縁に光沢のあるものほど主張しない。最新のペールブルーやブロンズのミラーレンズもおすすめ」

色の濃い髪には?

「前髪があるなら、髪の色より色が薄いフレームを試してみて。高コントラストのべっ甲柄はここでも活躍するし、迷彩もいい。ビビッドカラーが多層に重なったミラーレンズもとても似合うはず」

※この記事は、UK版ウィメンズヘルスから翻訳されました。



Text: Charlie LambrosTranslation: Ai Igamoto Photo: Getty Images

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Nana Fukasawa
ウィメンズヘルス・エディター

2018年に「ウィメンズへルス」編集部にジョイン。アシスタントを経て、エディターとして美容、フード、ダイエットなどの記事を担当。流行りそうなヘルシーキーワードをいち早くキャッチすることを心がけている。CBDや筋膜リリース、アーユルヴェーダ、植物療法を学ぶ、自他共に認める“セルフケア マニア”。2023年初めてのハーフマラソンに挑戦。