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1選ぶ縄跳びにも左右される
Getty Images 始めた頃は、毎日跳ぶことにまず慣れなくてはいけないので、回数はあまり増やせないとオーバーランドにサマンサは話した。そこで、オーバーランドは縄跳び選びもポイントだと教えてくれた。スピードロープと呼ばれるナイロンの初心者向けのものが軽くて、まわすもの大変ではないので、これを薦めてくれた。それから、なわとびの長さもポイント。自分にちょうど良いかどうかをチェックするには、両手に持ち、真ん中を踏んで腕を上げてみて。脇の下までくればちょうどよい長さ。きちんと跳べることは自信にもなるので、自分にあった縄跳びを選ぶところからはじめて。
縄跳びと一言で言っても、材質や重さ、カウンターの有無など様々なタイプがあるので、自分の用途に一番合ったものを選ぼう。次のページからはウィメンズヘルス編集部のオススメをご紹介。
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beastoo sports(ビーストスポーツ) beastoo sports トレーニング縄跳び ジャンプロープ ジャンプカウンター付き スポーツ フィットネス ダイエット 筋トレ用 男女兼用ロープ長さ調整可 (青色(Blue))
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Credit: Amazonグリップ部分は軽く、ロープは適度な重さがあるので飛びやすく、カウンターもついているので跳ぶ回数を目標にトレーニングするのも簡単。カラー展開もあるのでお気に入りを選んでみては?
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まがり堂 【全身の脂肪を燃やす!ウエイト付きエア縄跳び】(選べる5色)【黒×青】(カウンター付き)
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まがり堂 【全身の脂肪を燃やす!ウエイト付きエア縄跳び】(選べる5色)【黒×青】(カウンター付き)
¥1,980
Credit: Amazonダイエット目的なら、縄跳びをしながらより負荷をかけられるウエイト付きのこんなタイプもオススメ!
4ウォームアップにもぴったり
Getty Images トレーナーのオーバーランドは、縄跳びは血行を良くして、心拍数を上げるのにぴったりだと話す。トレーニングの効果を上げるにはまず筋肉に刺激を与えておくのがとても大事だそう。縄跳びは脚、腕、肩、身体幹に働きかけるので、身体全体のウォームアップにもなる。確かにサマンサも縄跳びをすると足裏が刺激されて、準備万端という気分になったと話す。
5頭と身体のコネクションが必要
Getty Images 4日目くらいに、仕事が遅くなったときに跳んだときは、すぐに別のことを考えてしまい、集中力が切れて何度も足がひっかかってしまったそう。オーバーランドは、縄跳びは頭と身体を同時につかうからだと話す。トレッドミルで走るのと違って、ただ脚を動かせばいいわけではなく「本当に集中しなくてはいけない」と説明する。
6低負荷なワークアウトとしてもぴったり
Getty Images 1週間ほどやったころ、前日のハードなブートキャンプワークアウトに疲れて、負荷の低い運動をしたいと思ったサマンサは縄跳びのかわりにお気に入りのフローヨガにしようかと思ったそう。でもオーバーランドが縄跳びも低負荷なワークアウトになると言っていたことを思い出して、フォームに気をつけながら10分間跳んでみたそう。オーバーランドは、高強度であることと、高負荷であることとは別物なので混同しないようにと話す。縄跳びも軽くジャンプして、衝撃を足の裏でうまく吸収すれば低負荷なワークアウトになるという。実際、疲れていたがなるべく負荷をかけないように10分跳んだ後には汗だくで、ひざにも負担がかからず、筋トレへのモチベーションもあがっていたとサマンサも話す。
7縄跳びの10分は長い
Getty Images 1日の中での10分は長くないと思うかもしれない。でも縄跳びの10分は、ただ普通に両足で飛んでいるとすぐに飽きてしまう。オーバーランド氏は、この単調のリズムが瞑想のような効果になる人もいると話す。でもサマンサの場合は、心拍数が上がったり、筋肉があつくなったりするのに意識が行ってしまったという。それを紛らわすために、ただ跳ぶのではなく、オーバーライドおすすめのバリエーションが役に立ったという。サマンサが試したのはこちら。
タバタバリエーション
速いペースで20秒飛んで、20秒休む。これを10分間繰り返す。
交互のバリエーション
ゆっくり40秒、速く20秒、ゆっくり40秒、脚を高く上げて20秒、ゆっくり40秒、二重跳び20秒。これを10分間繰り返す。
ラダーバリエーション
前跳び100回、後ろ跳び100回を50回ずつ増やしながら10分間。
片足左右交互のジャンプバリエーション
右足で20秒、左足で20秒、両足でスピードを上げて20秒。これを10分間繰り返す。
回数カウント
跳んだ回数を数えながら50秒跳んで、10秒休む。最初と同じ回数を目指してこれを10分間繰り返す。
※この記事は、オーストラリア版ウィメンズヘルスから翻訳されました。