おならが止まらない原因は? 7つの理由と対処法

16 April 2019

おならが止まらない原因は? 7つの理由と対処法

恥ずかしいけれど、人は皆おならをするもの。でも、おならが突然増えるのは、体に悪い物を摂取しているからかも。そこで今回は、アメリカ版ウィメンズヘルスが米ニューヨーク大学ランゴーン医療センターの整骨医であり、胃腸科医であり、臨床医学准教授でもあるリサ・ガンジュ医学博士に、いつも以上におならが出でしまう7つの理由をASK!


1.毎日のように炭酸飲料を飲んでいる

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炭酸飲料を飲んだり、ガムをかんだり、ストローを使ったりすると、空気が結腸に閉じ込められて、おならの量を最大50%も増やしてしまう。それが嫌なら、その空気を下ではなく上の穴から出すしかない。つまり、ガンジュ医師が言うように、ゲップを数回しておけば、おならの数を最小限に抑えられるということ。

 

2.甘い物を食べすぎている

ガンジュ医師の話では、ソルビトールやキシリトールといった人工甘味料(さまざまなシュガーフリーのガムに含まれている)は体内で消化されず、腸に居座って発酵される。フルクトース(果糖)に代表される天然糖も(これを分解する酵素が体内に足りない場合は)おならの原因になりうるけれど、少なくとも人工の甘味料を減らせば、ガスがたまりにくくなるはず。

 

3.サラダが好きで仕方ない

とてもヘルシーではあるものの、ケール、キャベツ、芽キャベツ、ブロッコリーといったアブラナ科の野菜は、消化されにくい炭水化物を含んでおり、腸に居座っている間にガスを放出する(ガンジュ医師いわく「タッパーに入れると硫黄臭がする野菜は何でもそう」)。食事の前に酵素タブレットを飲めば、このガスの発生が抑えられる。


4.ストレスを抱えている

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科学者たちが消化管を「第二の脳」と呼ぶくらい、腸と感情は神経ネットワークと神経伝達物質によって深く結びついている。つまり、心に問題を抱えていれば、腸にも支障が出かねないということ。瞑想などのテクニックで頻繁にストレスを解放すれば、心も体も落ち着く。

 

5.体が乳製品を受け付けない

乳糖不耐症(牛乳を消化する酵素=乳酸が分泌できない病気)は年を取ると突然現れることがあるので、これまで牛乳とアイスクリームが大丈夫だったとしても、可能性としては排除できない。乳糖不耐症が疑われる場合、ガンジュ医師は、全ての乳製品を数日間カットしてみるよう勧めている。それでおならが治まってきたら、残念ではあるけれど、乳製品を控えた方がいいかもしれない。

 

6.出産を終えたばかり

スイカサイズの物体を体内から押し出せば、肛門付近の筋肉と神経がダメージを受け、おならがコントロールできなくなっても仕方ない。スウェーデンの研究では女性被験者の25%が、出産後3~5カ月、特に長時間に及ぶ難産のあとは、おならを我慢するのが大変だったと答えている。ガンジュ医師いわく、出産直後でおならが出やすくなっている場合には、その時期が過ぎ去るのを待つしかないそう。

 

7.便秘である

便秘になると、便が腸内に居座り、臭いガスを放出する。ガンジュ医師によると、そんなときには、消化されにくい炭水化物を一時的にカットするFODMAPダイエットがオススメ。「6~8週間たったら、問題の症状を引き起こしている食品が特定できるように、一度カットしたアイテムをひとつずつ食生活に戻していきましょう」

 
※この記事は、アメリカ版ウィメンズヘルスから翻訳されました。

Text: Tracy Middleton Translation: Ai Igamoto Photo: Getty Images

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