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資産家のお嬢様やセレブなど、誰もが憧れる若い女性のことを指す “イットガール”。最新のヘアトレンドは彼女たちのポニーテール。そんなヘアスタイルをマスターする方法をご紹介。

汗を流したワークアウトの後でも見苦しくない身なりに整えてくれる救世主として活躍している。ドライシャンプーにも限りがありそう。今熱いこのスタイルをマスターする方法を知るべく、オーストラリアのTONY&GUYニュータウン店で働くリー=アン・スザーンに話を聞いた。

このヘアスタイル、どこから来たの?

アップにできるくらい長い髪には定番のヘアスタイルとして、このポニーテールには長い歴史がある。超高い位置で結んだ今風のポニーテールは、ここ数ヶ月の間にベラ・ハディッドやキム・カーダシアンといったスターのスポーティースタイルとして流行り出した。それに対して、アリアナ・グランデはもう何年もこのスタイルで決めている。だから、トレンドを復活させたのは彼女の功績といえるかも!

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真似するには、どんな商品やツールが必要?

太くて強いヘアゴムが必要なのは間違いない。バンジーフックなら髪をしっかり固定してくれるだけでなく、最後に髪を巻き付ける時にゴムがパチンと切れる危険性もない。ヘアスプレーやワックススプレーで仕上げてもOK。

どうやって作るの?

まず大事なのは髪が洗い立てではないこと。キレイな髪ではやりづらいから、ジムの後がパーフェクト! ポニーテールを頭のてっぺんに持ってくる必要があるので、頭を逆さまにして頭皮から毛先にかけてブラッシングしよう。

髪の準備が整ったら、いよいよポニーテール作り。アイロンで髪をストレートにしたり巻いたりするのは、髪を固定してからの方がずっと簡単。

ジムの後にも向いている?

ジムの後にもおすすめ! ポニーテールのようにシンプルなものでも、アップにするなら汚れた髪の方がセットしやすい。ポニーテールは少しくらいボサボサになっても問題ないので、あまり手がかからないのもポイント。

※この記事は、オーストラリア版ウィメンズヘルスから翻訳されました。



Text: Lauren Williamson Translation: Ai Igamoto Photo: Getty Images, Instagram@arianagrande, @ kimkardashian

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Nana Fukasawa
ウィメンズヘルス・エディター

2018年に「ウィメンズへルス」編集部にジョイン。アシスタントを経て、エディターとして美容、フード、ダイエットなどの記事を担当。流行りそうなヘルシーキーワードをいち早くキャッチすることを心がけている。CBDや筋膜リリース、アーユルヴェーダ、植物療法を学ぶ、自他共に認める“セルフケア マニア”。2023年初めてのハーフマラソンに挑戦。