朗報。ひと晩爆食しても影響はそれほどなかった!? 1日で体重はどれだけ増える?

05 December 2018

朗報。ひと晩爆食しても影響はそれほどなかった!? 1日で体重はどれだけ増える?

ヘルシーな食生活とエクササイズを頑張って維持していても、食べすぎてしまう日は誰にでもある。生理中でイライラしたり、ハッピーアワーで飲みすぎたり、疲れすぎていつもの2倍の量の朝食を平らげてしまったり。「これでダイエットが台無し!」 とやけになるのは簡単だけど、そんな風には考えなくてもよいのかもしれない。とんでもない量を食べない限り、1日0.5キログラムも太らない? いよいよ近づく年末年始。「昨日食べすぎちゃって、太った~」と嘆く人の真偽を、アメリカ版ウィメンズヘルスが公認管理栄養士にインタビュー!

自然食品宅配サービス 「Luvo」 の栄養ディレクターで公認管理栄養士のサマンサ・カセッティが、食事面で本当に良くない1日を送った後に、実際どれだけの体重が増え得るのかを教えてくれた。

「ひと晩で体重を増やすなんて、ジャンクフードを大量に食べたとしても実際にはほぼ不可能よ」 とカセッティは言う。「これは、カロリーを計算すれば分かること。100パーセント正確とは言えないけれど、体重を維持したい人なら通常より3,500キロカロリー多く摂らないと体重は増えないわ」

つまり、今のスタイルを維持するために1日2,000キロカロリーの食生活を送っている場合、さらに3,500キロカロリー多い、計5,500キロカロリーを摂取しないと1キログラム増やせないということ。しかも、運動で消費されるカロリーは一切考慮していない。

 

では、何を食べれば3,500キロカロリーに到達するのだろうか。

「普段の食事にプラスして、ワイン3杯(370キロカロリー)、手羽先2本(110グラム)、オニオンリング(340キロカロリー)、ディップ付きチップス(290キロカロリー)、具だくさんのハンバーガー(860キロカロリー)、チョコレートケーキ1切れ (795キロカロリー)。これだけ食べても、まだ3,500キロカロリーには達しないのよ」

 

1日食べすぎたからといって体重が増えることはまずない、という科学的な証拠もあるそう。カセッティによると、「6週間の休暇中に2~5キログラム増えたという話はよく聞くけれど、実際は平均0.5キログラム増えただけの人がほとんどだという研究結果をニューイングランド医療ジャーナルが発表しているわ。これは、過去最高の論文ね。約2カ月の長期休暇で実際に体重が2キログラム以上増えた人は、被験者の10パーセント以下にすぎなかったのよ」 

もちろん、食べすぎた日はおなかが張るし、次の日も気だるく感じる。でも、カセッティが言うように、「翌日からまたヘルシーな食生活とエクササイズを再開すれば、本当に体重が増えることはないはず」。年末年始もすぐそこ。実家の手料理を楽しむのはいいけれど、自分を甘やかすのを習慣にせず、エクササイズを続けることだけは忘れないで。

ひどく脱線する日が続くようなら、休暇を早めに切り上げた方がいいかも!

*上記は健康な人が1回の食事をしたときの仮定です。代謝が著しく落ちている場合、疾患やトラブルがある場合などは想定しておりません。また、本記事は過食や飽食を推奨するものではありません。ヘルシーな食生活で健康を維持することをおすすめ致します。

※この記事は、アメリカ版ウィメンズヘルスから翻訳されました。

Text: Annie Daly Translation: Ai Igamoto Photo: Getty Images

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