薬を飲まなくても生理痛をやわらげる方法4つ

23 May 2017

薬を飲まなくても生理痛をやわらげる方法4つ

薬に頼らなくてもできるメソッドをご紹介。

生理痛がひどくてパソコンの前で集中できずに困っていない? 最新の研究によると、そんな悩みを抱えているのはあなただけではない。YouGovの研究では、1000人の調査対象の女性のうち52パーセントが、生理中はなかなか最大のパフォーマンスを発揮できないと答えている。しかし、痛みについてオープンにすることはなかなかできず、上司に話していると答えたのはわずか1/3だそう。(上司が男性であることが多いのもその要因)

となると、どうすればいいのか?

毎月生理休暇を取り、5日間ベッドで横になるというのは現実的ではないなら、こういった自然療法を試してみて。


■緑の野菜を食べる

■緑の野菜を食べる

専門家のイアン・キュリー医師は、生理痛の原因についてこう解説する。「月経の間、身体はホルモンのような働きをする、プロスタグランジンという生理活性物質を分泌する。これが筋肉を収縮させ、子宮をけいれんさせる。そこで、筋肉の収縮に作用して、筋肉をゆるめてくれるカルシウムやマグネシウムを摂取すると、それによって生理痛がやわらぐこともある」。であれば朝にグリーン・ジュースを飲んでみて。ほうれんそう、ケールはカルシウムもマグネシウムも豊富でおすすめ。


■ストレッチをする

■ストレッチをする

多くのヨガインストラクターは、生理中は逆立ちなどのひっくりかえる運動はすすめていないので、かわりにこちらのポーズを。doctoryogi.co.ukのアンドリュー・マクゴニグルがすすめるのは「チャイルドポーズ」(バラーサナ)という誰でも安全にできるポーズ。ひざを肩幅に開いて床につけて、両足の親指をあわせる。身体を前に倒して、その際おなかを太ももの間に入れるようにする。両腕は前に伸ばし、おでこをブランケットかヨガブロックに乗せる。こうすることで、背中の下の方の緊張をやわらげることができる。


■カラダによい脂質を摂る

■カラダによい脂質を摂る

「Natural Health Bible for Women」の著者、マリリン・グレンビル医師は、さらに一歩進めて、プロスタグランジンをよいものと悪いものに分けている。グレンビル氏によると、食べるものを変えることで、よいプロスタグランジンと悪いものとのバランスを変えることは可能だという。「カフェインや飽和脂肪酸は体内で悪いプロスタグランジンを作るが、必須脂肪はよいプロスタグランジンを生成する」また、研究の結果ではビタミンBやビタミンEは生理痛の緩和にとても役立つそう。たとえば、まずは夕食にサーモントラウトに合スライスアーモンドとハーブを散らしたものなどを試してみて。


■深呼吸をする

■深呼吸をする

朝にバラ、ミント、コーヒーやチョコレートといった前向きな気分になる香りをかいでみて。最近では音だけでなく、こういった香りの出るめざまし時計もあるので、ガジェット好きはチェックして。生理痛にはミントがおすすめ。

http://www.womenshealthmag.co.uk/health/female-health/5681/natural-ways-to-alleviate-period-pain/

Text:Emma Pritchard Translation:Noriko Yanagisawa Photo:Getty Images

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