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1スポーツ時でもかわいらしさを忘れない“フレッシュピンク”
「フレッシュで鮮やかなピンクは春夏っぽさもあるし、スポーツシーンにもとてもハマる! また、フレッシュピンクはとにかく気分が上がるカラー! 色味は、くすみのない、鮮やかなものを選ぶことが大切。なじみ重視の落ち着いた色よりは、ポップなピンクが旬です。メイク全体をピンクにするとやりすぎ感が出てしまうので、リップ以外は寒色系でまとめるのがポイント」
2Kaori’s choice!
a. 資生堂 UVリップカラースプラッシュ マイアミピンク ¥2,500/SHISEIDO 0120-587-289 b.【モデル使用色】イヴ・サンローラン ヴォリュプテ ティントインバーム 4 ¥4,300/イヴ・サンローラン・ボーテ tel. 03-6911-8563 c. アンクル・アンテルディ 02 ¥3,800/パルファム ジバンシイ tel. 03-3264-3941 d. レディット ミラーレスティントルージュ 05 ¥1,600/BCLお客様相談室 0120-303-820
3いつでもおしゃれなフィット女子へ“トレンドベリー”
「引き続きリップの“おしゃれ立ち位置”にいるベリー系。渋い色をスポーツシーンで使うことに抵抗がある人もいるかもしれませんが、薄くのせると結構馴染むもの。ポイントは、濃度を調整しながらつけること。アプリケーターでべったり塗るのではなく、指で少しずつ、色味を見ながらつけるのがポイント。グッとおしゃれ度がアップして、スポーツシーンを華やかに見せてくれますよ。透け感があって艶のある、軽い付け心地のものを選ぶのが大切。また、ベリー系リップは主張が強いので、ほかのメイクは控えめに。色も質感もおさえた、ベージュ系メイクがおすすめです。ラメなどはトゥーマッチになってしまうので避けて。肌はマットよりも艶肌との相性がいいですよ」
4Kaori’s choice!
a. ディオール アディクト リップ ティント 771 ¥3,700/パルファン・クリスチャン・ディオール 03-3239-0618 b. 【モデル使用色】レブロン キス クッション リップ ティント 290 ¥1,300/レブロン 0120-803-117 c. イヴ・サンローラン ヴォリュプテ ティントインバーム 10 ¥4,300/イヴ・サンローラン・ボーテ tel. 03-6911-8563 d. オペラ リップティント N 08 ¥1,500/イミュカスタマーセンター 0120-371-367(5月24日全国発売)
5ヌーディだけど、地味じゃない“血色ベージュ”
「スポーツ時に主張の強いカラーのリップをつけることに抵抗がある人は、ベージュをチョイスしてみて。ベージュリップを選ぶ基準は、“血色感”があるかどうか。ベージュなのに、マットな印象にならず、顔の雰囲気をワントーン上げてくれます。血色ベージュのリップをつけるときは、ほかのメイクを地味にならないようにすることがとても大切。目元もチークもピンク系のメイクにまとめると華やかに仕上がります。艶のあるパール系アイシャドウも好相性ですね」
6Kaori’s choice!
a. アンクル・アンテルディ 01 ¥3,800/パルファム ジバンシイ tel. 03-3264-3941 b. ベアプロ ロングウェア リップスティック スパイス ¥3,200/ベアミネラル 0120-24-2273 c.【モデル使用色】ディオール アディクト リップ ティント 321 ¥3,700/パルファン・クリスチャン・ディオール 03-3239-0618 d. レディット ミラーレスティントルージュ 03 ¥1,600/BCLお客様相談室 0120-303-820
「ティントリップを塗るときは、しっかりと唇にしみ込ませてなじませると、色もちがさらによくなりますよ」と長井さん。しっかりと唇に定着させ、“運動後もキレイな私”を目指そう! 万が一つけすぎてしまったら、ティッシュで軽くおさえてみて。
美容・ダイエットを中心とした記事を担当。自他共に認める美容マニアで、ハマり症。その気質から、自分が挑戦する取材企画には必ず結果へのコミットにこだわる。男性ライフスタイル誌、女性向けアプリメディアなどを経て、2021年までウィメンズヘルス編集部に在籍。