話題沸騰! ミレニアルピンクに染まった「アイスクリームミュージアム」に潜入!

25 May 2018

話題沸騰! ミレニアルピンクに染まった「アイスクリームミュージアム」に潜入!

カラフルなスプリンクル(アイスクリームのトッピング)が敷き詰められた“スプリンクルプール”が目の前に現れたら、どうする? 童心に返って飛び込むのか、もしくは「毎日やっていますけど?」とばかりに澄ました顔で足だけを浸す? それとも、あまりのフォトジェニックさに思わずセルフィーを撮りたくなる? いずれにせよそんなことを考えながらアイスクリームの魅力を存分に堪能できる、見るもスイートなミュージアムを発見! その名も「アイスクリームミュージアム(Museum of Ice Cream=MOIC)」を直撃!


キャンセル待ちは20万人、来場者数はのべ約100万人!

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「アイスクリームミュージアム(以下MOIC)」が初めてニューヨークにオープンしたのは、今から2年ほど前の2016年。チケットはたった3日で完売し、20万人近くのキャンセル待ちが出るほどの大反響を呼んだ話題の展示だった。それからポップアップ形式のエキシビションとしてロサンゼルス、サンフランシスコ、マイアミにて開催。その来場者数は、のべ約100万人を超えたと言われている。


夢を具現化したミュージアム

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ミュージアムの仕かけ人であるマリーエリス・バン。

インスタ映えするスポットが満載で、五感を刺激する仕かけが盛り沢山な「MOIC」は、どの部屋も夢のような空間。それもそのはず、実はこのミュージアムの仕かけ人である26歳のマリーエリス・バンの夢を具現化したミュージアムなのだそう。彼女は昨年、経済誌『フォーブス』のインタビューに対し、「海の近くで育った影響もあり、小さい頃からアイスクリームのスプリンクルで埋め尽くされた海があって、そこで泳げたら楽しそうだな、といつも考えていました」と語っていた。


都市ごとに異なるコンセプト&カスタムアイス

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これまで4都市で開催された巡回展では、それぞれのロケーションに合わせて、部屋のコンセプトや提供するカスタムアイスの種類を少しずつ変えたという。マイアミの「MOIC」は、観光スポットのひとつであるサウスビーチがコンセプト。50年代風ダイナーをイメージした部屋やミレニアルピンクのキネティックサンドが敷き詰められたスペースなどがあり、ちょっぴりレトロな雰囲気。砕いたグラハムクラッカーを混ぜ合わせたキーライムパイ(南フロリダ発祥のスイーツ)アイスクリームは、ここでしか味わえない限定フレーバー!


安全にも配慮

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ただいま大盛況を博している「MOIC」ではあるけれど、実は軌道に乗り始めるまでは多少の苦労もあったようだ。ニューヨークで開催した際には無料観覧日を設けたため、予想以上の来場者が押し寄せ、徹夜組を先頭に大行列ができてしまったのだとか(会場に入れなかった人たちには翌日、別の日の入場券を渡したとバンさんは語っている)。それにマイアミでは、来場者たちに付着したフェイクスプリンクルが歩道にパラパラと落ち、鳥や動物たちがそれを誤って食べてしまったため、深刻な被害をもたらしているとして、マイアミ市から罰金を科されたそう。それを受けて現在「MOIC」では、スプリンクルが会場の外に出ないよう、スタッフが細心の注意を払ったり、念入りに床を掃除したりしている。


「MOIC」は今後もほかの都市に出現予定

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まだまだ課題が残っている「MOIC」ではあるけれど、大盛況を受けて、今後もほかの都市で展覧会を開催する予定とのこと。いつかぜひ、スプリンクルのプールに飛び込んでみたい!

Courtesy of Museum of Ice Cream via instagram
Translation: Reiko Kuwabara From Delish

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