Courtesy of Margot Robbie via instagram
映画『スーサイド・スクワッド』(2016)の役作りのために、1日2、3時間のトレーニングをこなしたというマーゴット。US版『コスモポリタン』で、彼女のパーソナルトレーナーであるアンディ・ヘッカーが語ったところによると、強度なトレーニングではなく、ピラティスをベースにしたトレーニングや、バレエ風のジャンプ・サーキットなどを中心に行っていたとのこと。「全身を整え、筋肉を過度に働かせないようにプランを組んだの。マーゴットのトレーニングプランを一言で表すなら“ハードコア”と言えるわね。彼女はトレーニングをしている間も、カロリーは制限しなかった。それが結果的に、映画の役どころの“セクシーなワル”を作り出せてよかったのだと思う」。
さらに、マーゴット自身は、体を動かすなら、ジムよりも、スポーツやダンスレッスンなどのほうが肌に合っているとUK版『ELLE』で語っている。「私のエクササイズにおける信条は、友人と一緒にダンスクラスに行くこと。苦痛に感じることは絶対にしたくないの。楽しみながらエクササイズができるからおすすめよ」