リンゴ
まずは悪いニュース。100gあたりの糖類は10.4gも含むそう。良いニュースは、血糖値を安定させる手助けをする食物繊維を2.4g含んでいること。さらに、うれしいのは腸内の善玉菌をサポートする効果も。
ビーツ
100gあたり6.8gも糖類を含むことにびっくりするかもしれない。でも食材リストから外すのはもうちょっと待って。抗酸化成分のあるフラボノイドやビタミンCなど免疫器官に働きかける成分が豊富。
タマネギ
タマネギの糖類、100gあたり4.2gは気にした方がいい? Endocrine Societyの研究によると、血糖値を下げる働きがあるそう。これは食べた方がよいかも。
サツマイモ
英語の「スイートポテト」という名前からも分かるように、普通のポテト(ジャガイモ)と比べると糖類を5倍も含んでいるそう。ジャガイモは100gあたり0.8g、サツマイモは4.2g。でもサツマイモは体内でビタミンAにかわるベータカロチンが豊富で、食物繊維の含有量はトップクラス!
トウモロコシ
こちらも名前「スイートコーン」からも分かるように、なんと100gあたり7.4gもの糖類が。食べる量はなるべく少なくして。かわりにインゲン豆なら0.4gと少ない。
トマト
糖類は100gあたり2.6g。コラーゲンをブーストしてくれるビタミンC、うつに効果のある葉酸、目にうれしいリコピンなどを含むので、糖類は少し気になっても食べておいた方がいいかも。