肌見せファッションが本格化する夏。「自分の体に自信が持てなくて、大好きなおしゃれも控えめにしています……」なんて言わないで！ 今、求められているのは誰かのスタンダードに合わせるのではなく、自分の体を認め、愛することの大切さ。ウィメンズヘルスはあらためて自分の体を知性をもって眺め、愛することをここに宣言。Love Your Body。今回は、普段の装いにワンアイテムプラスするだけで、自分を美しく演出できるおしゃれ小物をご紹介。
（モデル着用分）
ビスチェはシンプルなTシャツやタンクトップに表情を与えて、おしゃれ度をぐっと上げてくれる。と同時に視線を上に集められるから、むっちり脚が気になる人にはおすすめのアイテム。チェック柄をチョイスして、強めのアクセントを足して。
ビスチェ ¥11,000／シティショップ キャップ ¥7,000／ウォーク オブ シェイム（共にシティショップ 青山店） サーマルノースリーブトップ ¥14,000／フィーニー ラインパンツ ¥28,000／ジェイシーエムエル
お問い合わせ先
シティショップ 青山店 tel:03-5778-3953
フィーニー tel:03-6407-8503
ジェイシーエムエル tel.03-6661-7725
バンダナは使い方無限大
小学校の給食時間以来バンダナを使ったことがないのなら、今すぐゲットしてほしい！ というのもカラーもパターンもバリエーション豊富なバンダナは、巻くだけで見る人の視線をコントロールできるから。細く首に巻いても、太く畳んでコルセットベルトのようにアレンジしても、色違いをラフに束ねて頭に巻いても◎
右のバンダナ ¥2,600／ザ・ノース・フェイス パープル レーベル（ピルグリム サーフ+サプライ） 左のバンダナ ¥3,000／サンディニスタ（トゥー・ステップ）
お問い合わせ先
ピルグリム サーフ+サプライ tel:03-5459-1690
トゥー・ステップ tel:03-5794-4343
気になるところをちゃっかり隠すウエストポーチ
海外セレブやモデルの間でも人気のウエストポーチは、PVC素材をセレクトしてトレンド感アップ。ポーチでお尻や下腹をカバーすれば、気になるところをちゃっかり隠せる優秀さを発揮。スポーティーテイストをゲットしたら、セットアップスーツやレディな雰囲気のワンピースと合わせてミックススタイルを楽しんで。
ウエストポーチ ¥10,000／グッド オル × ポーター（ジャーナル スタンダード オモテサンドウ）
お問い合わせ先
ジャーナル スタンダード オモテサンドウ tel:03-6418-7961
コーディネートの主役は太ベルト＆細ベルト
ウエストマークと言えばベルト。太さや色、バックルのデザインで印象が大きく変わるベルトは、おしゃれ好きのマストハブ。夏らしいカラーが眩しい太ベルトは、ホワイトTシャツにオンするだけでスタイルアップ＆季節感プラス。パールやビジューが上品な細ベルトはサマージャケットやワンピースの上から、スタイリッシュなワーキングスタイルを完成させて。
イエローベルト ¥13,000／メゾン ボワネ（アメリカンラグ シー 新宿フラッグス店） ブルーベルト ¥7,500／フィル ザ ビル（シック）
ビジュー付きベルト ¥22,000／プティローブノアー
お問い合わせ先
アメリカンラグ シー 新宿フラッグス店 tel:03-5366-5425
シック tel:03-5464-9321
プティローブノアー tel:03-6662-5436
腰巻ジャケットで全体をトーンアップ
ジャケットやパーカーを腰巻するのは、言わずと知れた細見えテクニック。お尻や太ももをまるっとすべて隠せるうえに、こなれ感も演出できるから使わない手はない！ 腰巻アイテムとして使うなら、ダークカラーやノーパーターンよりも明るい色味、気分が上がる柄を選んで全体をトーンアップさせて。
スタジアムジャケット ¥16,000／エレッセ（エレッセウインザー二子玉川）
お問い合わせ先
エレッセウインザー二子玉川 tel:03-6411-7891
Photo: Masato Moriyama Styling: Itsuka Watanabe hair&make: Yuki Ishizawa Model: Ayumi Turnbull
スポーツファッション・サステナブルの記事を担当。山梨県の富士河口湖町へ移住し、オンラインを駆使して取材活動を行う。フェミニズムや環境問題などの時事ネタやニュース、人を掘るのが得意。 2020年までウィメンズヘルス編集部に在籍。
