プロが指南する#落ちないメイク、これが「目から鱗のTips集」!!

12 March 2018

プロが指南する#落ちないメイク、これが「目から鱗のTips集」!!

汗をかくほどメイクが崩れる、落ちる。けれど、メイクはフレッシュなままでいたい……。Fit Girlsにとって“メイクの鮮度”は大問題。そこで身体を動かすことが好きなメイクのプロに、落ちないためのワザを直撃取材! 気鋭のヘア&メイクアップアーティストの柳 亜矢子さんがそのコツを指南!!

かつてはジムでのワークアウトが趣味で、現在はホットヨガやランなどにいそしむヘア&メイクアップアーティストの柳 亜矢子さん。いつもトレンドを押さえたメイクと透明感のある肌作りで自身のメイクも評判。まずは落ちないメイクのポイントとは?

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「なんといっても目の周りと、アイテムでいえばラインもの。アイメイクが落ちていないとメイク感がキープできるので、崩れにそれほど目が留まらなくなります。また眉、アイライナーやマスカラなど、顔の中にある“線”が崩れていないことも大切ですね。基本的に眉と目元がきちんとしていると女性同士でもメイク崩れしていない人、という印象を与えることができます」

 

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汗・水に強いアイテムと“クリームと粉の合わせワザ”。

「まず、眉とアイライナーは汗や水に強いタイプを選ぶのが基本です。現在はパウダリータイプでも、最初はパウダー然としていてもすぐにぴったり密着して落ちにくくなるものが豊富にあり、色のヴァリエーションも豊富です。

よほど強くこすらなければ落ちにくいので、好みの色や質感、落ちにくさなどで自分にぴったりの1本を見つけてください」

進化している汗・水に強いアイブローやアイライナー。こまめにチェックしてベストなものを選ぶのも落ちないメイクの基本の「き」。

 

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ペンシルとパウダー、ブラシがセットされた多機能アイブロウ。密着オイルと被膜剤入りなので、するすると描けてぴったりフィット。汗や皮脂、水や擦れにも強い「スーパーウォータープルーフ」仕様。ラスティングスリーウェイアイブロウ ペンシル 02 ¥1,200/K-パレット(クオレ) 

クオレ(K-パレット) tel.0120-769-009

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奈良と熊野の伝統的な筆作りの技術を生かしたリキッドアイライナー。血液中に潜む色を配合することで抜群の肌なじみを可能に。建築の床材塗料やビルの外壁塗料の技術を研究し、汗、水、皮脂に強い1本が完成。モテライナー リキッド Br(ブラウン)¥1,500/フローフシ 

フローフシ tel.0120-963-277

 

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クリームタイプを仕込んで粉でピタッ!

驚きだったのが、チークとアイメイクのワザ。「まずはクリームタイプのチークを指に取り、手の甲で軽く叩いて量を調節したら、頬にポンポンと直にオン。ほどよく発色させたら、次はルースパウダーです。これが“フタの役割”を果たします。ルースパウダーもパフで軽くポンポンとのせればOK。

先にクリームタイプのアイテムを仕込んでおくことで、これが密着度を高めるベースとしても機能するわけです」

確かに仕上がりは驚くほどピタッと密着して、しかもルースパウダーをのせているのでサラサラ。そこからほのかに透ける、生っぽいクリームの質感を備えた血色がイキイキとしていて、メイクとしてもキレイ!

 

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美容液にミネラルパウダーを溶かし出した処方で、肌の内側からぽっと色づいたような自然な血色が叶う。マンゴー種子バターとアルガンオイル配合で、繊細な頬もプロテクト。04はふわんと上気したようなフレッシュなトーンの優しいピンク。ミネラルクリーミーチーク 04 ¥3,300/エムアイエムシー

エムアイエムシー tel.03-6421-4211

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フレッシュな肌を粉雪のようなサラサラな粉で包み込むフィニッシングパウダー。センシティブなパウダーと配合されたオイルで、心地よく肌にフィット。このカラーレスは研ぎ澄まされた、冴えた肌色を描き出す万能カラー。アルティメイトダイアフェネス ルースパウダー カラーレス 01 ¥5,000/スリー

スリー tel.0120-898-003

「アイメイクも同じ考え方です。アイシャドウベースやクリームシャドウをベースにし、その上から好みのパウダータイプのアイシャドウを重ねると密着度が上がり、よれづらくなります。ふたつのアイテムを使うので、色や質感に深みが出るというメリットも」


それでも崩れはじめたら。ここでもワザを効かせて!

汗などでメイクが崩れると、ついその上から重ねて直そうとしがち。あるいは一度オフしてからのせ直すというワザもあるけれど、なかなかうまくいかないもの。

「ティッシュで軽く押さえて直すと簡単ですよ。そのままつけ直すと、どんどんムラになるので、一度まぶたや頬などの直したいゾーンを軽く押さえ、崩れと汗などをティッシュに吸着してから直すのがコツです」

 

落ちないメイクを正しく落とすことで、未来の美肌を守る

メイクが落ちないからと、ついゴシゴシとクレンジングしてしまいがち。落ちないメイクのメイクオフにも柳さんが一家言。

「落ちにくいメイクということは、それだけしっかりと肌にフィットしているということ。まずは正しいアイテムで、優しくオフする習慣をつけましょう。

 例えばアイメイク。全顔タイプもありますが、専用のポイントリムーバーを使うのが基本です。マニキュアを落とすように、リムーバーを適量含ませたコットンをまぶたに置き、メイクになじませます。このじわっとなじませる時間がポイントに。あとはすっと軽く拭くと簡単に落とせます。

アイゾーンや頬の高い部位はセンシティブで、荒れやすい部位。できるだけ優しく落としてあげることも、落ちないメイクをするうえで大切になると思います」

 

ヘアにも気を使えば完璧!

 

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柳さんがプロデュースしたバームはモデルやおしゃれ著名人からも大人気。天然由来成分を95%配合し、サイエンスとのいいとこ取りで扱いも軽く、ヘアのスタイリングのほか、ハンドクリームやボディの保湿剤にもなるマルチなアイテム。植物由来のUVケア成分入りで、サンケアも可能。運動時の髪のUVと乾燥対策に。LILAY トリートメントバーム 40g ¥2,500/Lycka Inc.

Lycka Inc. http://lycka.tokyo/lilay/

 

 

ちょっとしたコツで、メイクのレベルも鮮度も急上昇。メイクをしたあとまでを考えた落ちないメイクのTipsで、Fitシーンに差をつけて!

 

柳 亜矢子(やなぎ・あやこ)さん

東京・表参道の人気ヘアサロン「broocH」ディレクター。ファッション誌や広告などで活躍するほか、セミナー講師なども務める。トレンド感と抜け感を絶妙に併せ持つヘア、メイクの提案が注目の的。美容好きで知られ、コスメに詳しい。自身のInstagramの、#服が似合う髪 というハッシュタグのとおり、ファッションとも融合するヘア&メイクが人気。

Photo:Hisai Kobayashi

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