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どうすればキム・カーダシアンみたいに見えるのか、真剣に考えたことは? 疑問に思うのも今日まで。アメリカ版『エル』に対し、リアリティ番組のスターで起業家の彼女が毎日、毎週、そして毎月欠かさないビューティー習慣を語ってくれた。

それは基本的にフルタイムの仕事。

37歳のスターの1日は朝6時に始まる。インスタグラムで彼女が見つけたボディビルダー兼トレーナーのメリッサ・アルカンタラと1時間のワークアウト。

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その後は1時間かけてヘアメイク。それも毎日。

さらには、10日ごとにマニキュアとペディキュアを塗ってもらい、伝説的なアイブロウアーティストで長年の友人アナスタシア・ソアレに眉毛を整えてもらうという3児の母。

自身のアプリ向けビデオの中で、こう語ったこともある。「眉毛を整えてもらうのは、私のメイクの主軸であるだけでなく、ちょっとしたセラピーでもある。アナスタシアは来たい時に家に来て、頭にライトを取り付けて仕事に着手」。

「彼女に出会うまで、整った眉毛の重要さや眉毛でどれだけ顔が変わるかを知らなかった」 というキム。「この形で顔全体、すべてが変わった」

彼女のビューティー習慣には他にも 「歯のホワイトニング、スプレータンニング、レーザー脱毛、お腹と太ももを引き締める様々なタイプのレーザー (回数は減らしたものの)、毎日肌と髪にビタミンをあげること、そして時折のヘアマラソン」 が含まれる。『エル』によると、「髪をコーンローにするのに6時間かかって、深夜2時まで寝られなかった」 そう。

でも、彼女のまつ毛は? 100%自前。

「キムにはまつ毛のエクステ経験が一度もなければ、その必要もない。アメリカ方の親族のおかげ」

これにはホッと一息。

※この記事は、オーストラリア版ウィメンズヘルスから翻訳されました。



Text: Lauren Williamson Translation: Ai Igamoto Photo:Getty Images, instagram of @kimkardashian