90年代に誰もが惚れたキアヌ・リーブスが、最大の不安や後ろめたい趣味など、セクシーな秘密を告白。
ホットな人気俳優に関して言えば、キアヌ・リーヴスはまさに古株。現在53歳という年齢を感じさせない体を持ち、実はチェスおたくである『ジョン・ウィック・チャプター2』の主演スターは、20年以上前 の『スピード』時代と変わらず超セクシー。
それはもう興味をそそる、アクションスターの告白内容やいかに (実際にかなりホットなものも)。
1.自分の仕事が気に入ってもらえるか心配。映画に出演すれば、ストーリーを伝えるのが仕事。僕の中ではそれが自分の役割。ストーリーを語るなら、人に楽しんで欲しいと思うものでしょ。
2.歯が抜け落ちる夢を見たことがある。目が覚めて、うわー変な夢だったってね。だからもう一度寝て、エッチみたいな良い夢を見ようとするわけ。不安か何かに絡んでいるのは間違いないね。
3.自分が乗っている飛行機が落ちるなら、妹に電話する。それから母親。参ったなあ、すごく沢山の人のことを考えそうだよ……。
4.後ろめたい趣味は特にない。うーん、強いて言うなら、バカバカしいほど高いワインを買うことかな。
5.寝る時はTシャツ一枚。それだけ。
6.良いムードになったら電気を消す派。でも、そのうち窓から朝日が入り込んできちゃうかもね。
7.ヴィンテージのタイプライターを集めている。キーの音と感触が好きなんだ。考えが浮かんで、それをページにすることには満足できるものがあるよ。
8.ロシアのグランドマスター (チェス選手の最高位)、ガルリ・カスパロフとどうしても友達になりたい。彼は史上最高のプレーヤーの一人。僕も幼い頃からやってきたから、チェスを語り合えるんじゃないかな。
※この記事は、アメリカ版ウィメンズヘルスから翻訳されました。
Text: Cathryne Keller Translation: Ai Igamoto Photo:Getty Images