セクシーで有名なジェシカ・ビールのお尻と引き締まったボディーはいつも注目の的。
そんな彼女のワークアウト法にアメリカ版ウィメンズヘルスが迫る！
ジェシカ・ビールの筋トレ法は、臀筋がガンガン燃えて、両脚が震えるほど。
彼女のトレーナー、ベン・ブルーノ（モデルのケイト・アプトンとコメディー女優のチェルシー・ハンドラーも担当している）は、ジャスティン・ティンバーレイクの妻で女優のジェシカが、見るからにキツそうなスケータースクワットのコンビネーションに取り組む姿をインスタグラムに投稿した。このコンビネーションのハードさはブルーノ自身も理解しており、「クレイジーなものを見せようか？」とコメント。
ブルーノのキャプションによると、これは8秒かけて体を下ろす “エキセントリック（伸張性収縮）スケータースクワット”。かなりタフなので、左右の脚で6回ずつ繰り返すだけ。
なお、これはジェシカのワークアウトの一部に過ぎず、ブルーノは、カメラが回っていないところでも彼女が頑張っていることを強調している。「動画のために一度だけやったわけでもない。これは彼女のルーティンメニューで、この日の3セット目。僕自身、まだ首になっていないことが本当に不思議」
それに対してジェシカは、「あなたは首よ」と冗談交じりにコメント。でも、彼女が自身のインスタグラムで「私のトレーナー@benbrunotrainingほど（8秒を）ゆっくり数える人はいない」と言ったところを見ると、ブルーノにはまだちゃんと仕事がある様子。
現在37歳のジェシカは、4歳になる一児（サイラス君）の母。その筋肉質な体を見る限り、彼女の努力は間違いなく報われている。
※この記事は、アメリカ版ウィメンズヘルスから翻訳されました。
Text: Jennifer Nied Translation: Ai Igamoto Photo: Getty Images
2018年に「ウィメンズへルス」編集部にジョイン。アシスタントを経て、エディターとして美容、フード、ダイエットなどの記事を担当。流行りそうなヘルシーキーワードをいち早くキャッチすることを心がけている。CBDや筋膜リリース、アーユルヴェーダ、植物療法を学ぶ、自他共に認める“セルフケア マニア”。2023年初めてのハーフマラソンに挑戦。
