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「ヘルシーな食生活は、バランスがすべて」と語る36歳の女優、ジェシカ・ビール。誰もが羨むような、ヘルシーなジェシカのライフスタイル。本人が明かした食生活について、オーストラリア版ウィメンズヘルスが注目!

ジェシカがLAタイムス紙に語ったところによると、「カシューナッツとアーモンドバター、そして地元で採れたハチミツをのせたパレオパンケーキで一日を始めるわ。チキンアップルソーセージを食べたらジューサーで大好きなフレッシュジュースを作り、ハチミツ入りの緑茶を飲む。朝食はいつもこんな感じ」

「家でランチがとれるときは、庭で葉物野菜を摘んで簡単なサラダを作るの。キヌアを入れてみたりしてね。自然食品中心のスーパーで買えるベジバーガーをグリルして、ナッツと一緒にサラダにのせるのも好き」

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普段のスナックは、グルテンフリーのプレッツェルに、アーモンドとチーズの代替品を使った 「超おいしい」と言う ディップ。

「自宅でディナーを食べるなら、サーモンとお米にグリル野菜。外食のときはチキンなど、もうちょっとボリュームのあるディナーを楽しむこともあるわ」

ジェシカは、グルテンや乳製品を減らすことのメリットも称賛している。

「グルテンや小麦、乳製品を摂らないと本当に調子が上がるのよ」 と語る、1児の母でもあるジェシカ。「胃の調子が変わるし、気分も良くなるし、体にもっと力が湧くの。もちろん、外出先でクッキーやピザを食べて自分を甘やかす日もあるわ」

ちなみに食の専門家たちは、ジェシカのように特定の食品群を丸ごと取り除くのには反対だという人も。ジェシカを完全に真似をする前に、医師か栄養士にまずは相談してみよう。

※この記事は、オーストラリア版ウィメンズヘルスから翻訳されました。



Text: Georgia Thomas Translation: Ai Igamoto Photo: Getty Images

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Nana Fukasawa
ウィメンズヘルス・エディター

2018年に「ウィメンズへルス」編集部にジョイン。アシスタントを経て、エディターとして美容、フード、ダイエットなどの記事を担当。流行りそうなヘルシーキーワードをいち早くキャッチすることを心がけている。CBDや筋膜リリース、アーユルヴェーダ、植物療法を学ぶ、自他共に認める“セルフケア マニア”。2023年初めてのハーフマラソンに挑戦。