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昨年10月、『InStyle』誌の表紙を彼女らしいファッションで飾ったジェニファー・ロペス。相変わらずの美しさに注目が集まった。
「自分を大切にしてきた結果が今現れている」と話すジェニファー・ロペスがこだわっている食生活にオーストラリア版ウィメンズヘルスが迫る!

そのジェニファーが同誌にシェアした “49歳の自分を29歳に見せるための秘訣” とは、カフェインとアルコールを一切飲まず、たっぷり寝ること。「自分を大切にしてきた結果が今現れているのよ」と彼女は語る。

踊りすぎると筋肉が減ることに気付き、ジェニファーはワークアウトにウエイトトレーニングも加えたそう。全く老けない彼女に老化のサインなどないのかと思いきや、目を細めないとスマホの文字が読めなくなってきたので、そろそろ老眼鏡が必要になるかもしれず、ときどき背中も痛むらしい。

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売れ出した頃は、ゴージャスな体の曲線ばかりが注目されたジェニファーだけれど、ボディーイメージに苦しんだことは一度たりともないという。「当時は特に何をしているつもりもなくて、ただ自分らしくいただけ。私の家族は体の曲線をリスペクトしていて、文化の一部でもある。『ジェニファーはお尻が大きい。いいことだ』という環境で育ったの」

とはいえ、あの体が放っておいても維持できるはずはない。ジェニファーもパートナーのアレックス・ロドリゲスも、最高室温48℃の統合型フィットネススタジオ『TruFusion』でのワークアウトが大好き。インストラクター兼スタジオマネージャーのクリスティーナ・パズコグインによると、このジムでは、パワーヨガ、インヨガ、エアリアルヨガ、ヴィンヤサヨガ、バトルロープ、ボクシング、ブートキャンプ、サイクリング、ケトルベル、バレエ、ピラティス、TRXが楽しめるそう。

ジェニファーも『TruFusion』に定期的に通っており、昨年7月の自身の誕生日には、鍛え抜かれた腹筋の写真まで投稿している。

ハリウッド情報サイト『Hollywood Life』によると、ジェニファーは2016年の『US Weekly』誌に対して、午前中にワークアウトを済ませるのが好きであると明かしたそう。「ワークアウトは週3~4回しているわ。ニューヨークにいるときはデイヴィッド・キルシュと。彼は素晴らしいトレーナー。ロサンゼルスではトレーシー・アンダーソンを頼っている。全く違うアプローチの2人がくれるバランスがいい感じなの。私はワークアウトに変化を持たせるのが好きだから」

パートナーのアレックス・ロドリゲス(元ニューヨーク・ヤンキースの選手)も、ジムで汗を流すジェニファーの動画を自身のインスタグラムにしょっちゅうアップし、ワークアウト中は彼女に負かされるときもあることを認めている。

※この記事は当初、アメリカ版ウィメンズヘルスに掲載されました。
※この記事は、オーストラリア版ウィメンズヘルスから翻訳されました。



Text: Korin Miller Translation: Ai Igamoto Photo: Getty Images

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Nana Fukasawa
ウィメンズヘルス・エディター

2018年に「ウィメンズへルス」編集部にジョイン。アシスタントを経て、エディターとして美容、フード、ダイエットなどの記事を担当。流行りそうなヘルシーキーワードをいち早くキャッチすることを心がけている。CBDや筋膜リリース、アーユルヴェーダ、植物療法を学ぶ、自他共に認める“セルフケア マニア”。2023年初めてのハーフマラソンに挑戦。