ドーナツより脂肪が多い食べ物5つ

06 September 2017

ドーナツより脂肪が多い食べ物5つ

多くの人は脂肪に対して悪いイメージを持っていて拒否反応を起こすかもしれないけれど、実はそれは大きな間違い。身体によい脂肪というものもあり、心臓の健康を保つためにもよく、食べればお腹も気持ちも満たしてくれて、さらに認知機能の低下も防いでくれる。

今回紹介する食材はすべて、グレイズドーナツに含まれている脂質、14gより多く脂質を含んでいる。でもだからといって、いつもの食事から排除した方がいいわけではない。脂質は多くても身体によいその理由はこちら。


アボカド半分

アボカド半分

アボカドはたったの半分で脂質を15gも含んでいる。ただし、そのうちの10gはコレステロール値を改善してくれる一価不飽和脂肪酸。さらに、糖尿病の専門誌『Diabetes Care』に発表された論文によると、この脂質はコレステロール値だけでなく、お腹の脂肪も減らす働きがあるそう。


乾燥ココナッツ

乾燥ココナッツ

ココナッツを乾燥させたもの28gのうち、脂質は18g。このオートミールやヨーグルトのトッピングにぴったりのココナッツに含まれる脂質は飽和脂肪酸。でも、新しい研究によると、健康的な食事にもある程度は飽和脂肪酸も必要だとか。そして、飽和脂肪酸は昔言われていたほど、心臓疾患と関連しているわけではなさそう。

 

一日の脂質から摂るカロリーのうち10%を飽和脂肪酸から摂るようにすすめられているので、ドライココナツの食べ過ぎはいけない。10%とはつまり、一日1800kcalの設定なら飽和脂肪酸は20g(180kcal分)摂取ができるということ。カロリーには気をつける必要はあるけれど、少し取り入れてみて。


Lサイズの卵3個

Lサイズの卵3個

朝食に大きめの卵3つを使った卵料理を食べたのなら、摂取した脂質は14gになる。この脂質の内訳は飽和脂肪酸、一価不飽和脂肪酸、多価不飽和脂肪酸どれも同じくらいだそう。


ブラックオリーブ

ブラックオリーブ

この小さいオリーブの実12個でドーナツ1つよりも多い脂質15gを含んでいる。その脂質のほとんどは一価不飽和脂肪酸。そしてオリーブは上記に挙げたそれ以外の食材と同様、脂質以外にもたくさんの栄養素を含んでいる。

 

この5つの食材は確かに脂質だけ見ると驚くかもしれないが、どれも栄養素が豊富。この栄養素は残念ながらドーナツにはないもの。

 

https://www.womenshealth.com.au/gallery/food/five-healthy-foods-that-have-more-fat-than-a-doughnut

Text:オーストラリア版「ウィメンズヘルス」編集部 Translation:Noriko Yanagisawa Photo:Getty Images

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