ヤセ脳になるための脳トレ

28 July 2017

ヤセ脳になるための脳トレ

脳をだまして、食べ物へのアプローチを変えよう!

脳を鍛えて、食べるのを減らしたり、体重を減らしたりすることはできるのか? もし医師で神経科学者のジャック・ルイスが正しいなら、答えは「できる」。

 

脳と食習慣は密接な関係があるので、脳の力を変えることができるのなら、食べ方も変えられるというのも納得。

 

Weight Watchersによる最新の調査結果によると、イギリス人は毎日2時間13分も食べ物について話しているそう。これは少し変えた方がいいのかも。

 

まず、脳トレの前に、覚えておきたい5つの基本原則はこちら。


1. 食べ物を見ると、食べるようにできている

1.	食べ物を見ると、食べるようにできている

大昔、食べ物を手に入れるのが難しかった頃のなごりで、人間は食べ物があると食べるようにできているという。

 

2.高カロリー、高脂質の食べ物に反応する

これも見ると食べてしまうのと同様、昔の習性でエネルギーを蓄えやすいものを本能的に選んでしまうということ。脳はカロリーが高いものを食べた時に報酬受容体がより多く反応するのだそう。

 

3.血糖値の上下は脳への影響が大きい

みんなシュガークラッシュがどういうものかは分かっているはず。疲れたり、無気力になるだけでなく、脳がきちんと制御されなくなり、感情が不安定になってしまうのがシュガークラッシュ。

 

4.認知機能は食べ物の選択に直結する

なにかを決めたり、記憶したり、記憶を思い出す能力などの認知機能が正しく働いていないと、ぱっとその場で安易な判断をしてしまう。そして、そういう瞬時に判断する時は、甘い物や加工食品のような、太る食品を選んでしまいがち。

 

 

5.新しい習慣には時間がかかる

人は上の4つのような悪い習慣からは逃れられないと思うかもしれないけれど、新しい習慣を身に着けることはできる。正しく認識して、新しい習慣を行うことを繰り返して。

 

そして、新しい習慣を作りやすくするためには脳を鍛えることが必要。では、脳トレを日常生活でどのように取り入れればいいのか。実践するための、5つのコツをご紹介。脳を常に正しく働かせていれば、食べ物を選ぶときもヘルシーな選択ができるはず。


1. 買い物リストを暗記してみる

1.	買い物リストを暗記してみる

買い物は脳トレにぴったり。買わなくてはいけないものを書き出して、そして書いたリストは敢えて持たないで出かけて。

 

普通の人なら5つから7つまでは覚えられるそう。でも練習すればするほど覚えられる数は増えていく。

 

 2.    コンビニで支払金額を暗算する

コンビニでいくつか物を買うのなら、値段を頭で足し合わせてみて。

 

いくつかの数字を覚えるということは、脳の認知機能をアップさせる。これが、より賢くヘルシーな選択をできるようになっていく。

 

 3.    音楽の一部をピックアップして聞く

一日のうちの多くを音楽を聞いているのなら、ただ聞き流すのではなくベースラインやギターなど一部にフォーカスして聞いてみて。

 

ジャック・ルイス医師によると、こうすることで、フォーカスを切り替えること、ネガティブになりがちな自意識を切り離すこと、そして感情をコントロールすることができるようになるそう。

 

 4.    ナンバープレートを暗記する

止まっている車のナンバープレートを覚えながら歩いて、クルマの反対側のナンバープレートを見て合っているか確認して。

 

 5.    電子的な方法も試して

たとえば脳トレアプリをダウンロードして、通勤中にやってみて。何度もやることで脳が鍛えられるので、やり続けるのがベスト。

  

http://www.womenshealthmag.co.uk/weight-loss/how-to-lose-weight/3842/how-to-train-your-brain-to-lose-weight-diet/

Text:Francesca Menato Translation:Noriko Yanagisawa Photo:Getty Images

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