ランニングに限ったことではないけれど、目標に向かって努力し、ハードルを乗り越えれば、大きな満足感が得られる。高いモチベーションを維持して、自分の結果に責任を持つために、ランニングアプリを活用しよう。『MapMyRun』なら、トレーニングの進捗(しんちょく)を管理・シェアするだけでなく、家の周りの新しいランニングルートを探したり、ペースをモニタリングしたりすることも可能。目標を達成したら、必ず自分にご褒美を。お気に入りのカフェでランニング仲間とブランチを食べたり、新しいランニングウエアを買ったりするだけで十分。
4.友達を作る
自分の挑戦に友達を巻き込むのは簡単ではないけれど、これで2人とも自分の行動に責任が持てるようになるし、もっと楽しめるはず。実際に最近の研究では、笑いながら走るとペースが上がるという結果が出ている。自分のペースや年齢を理由に、地元のパークランやランニンググループに参加するのを怖がらないで。ハンナも、「ランニングコミュニティーは、目標は異なるけれど考え方は似ている人の集まりです。人々がランニングを通して成長していく様を目にするだけでも、参加する価値がありますよ」と後押しする。
5.焦らない
ランニングを続けていれば、調子が出ない日もあれば、足が軽くて永遠に走れそうな日もあるだろう。でも、そのうち好調な日の方が多くなるし、ランナーズハイも体感できるようになるはず。焦らずゆっくり、その過程と筋肉痛を楽しんで。
※この記事は、オーストラリア版ウィメンズヘルスから翻訳されました。