朝食のタンパク質を増やす方法12選
代用レシピからちょい足しまで。
代用レシピからちょい足しまで。
鶏肉やステーキを美味しく料理できるということは、昼食や夕食のタンパク質がしっかりとれているということ。しかし、朝食できちんと取れている人は少ない。ベーグルやトースト、シリアルといった朝食メニューに含まれるタンパク質は少ないので、朝に十分な量をとるのは大変だ。
それでも、朝食でとるタンパク質は同じくらい大事。炭水化物と違ってタンパク質は体内に蓄えられないので、献立のひとつひとつに組み込まなくてはいけないと管理栄養士カレン・アンセルはいう。タンパク質は細胞を作る大栄養素であり、さらに午前中空腹痛に襲われなくなる鍵でもある。摂取すると満腹ホルモンがお腹で分泌され、脳にお腹がいっぱいだと伝えるのだそう。
同じく管理栄養士ブリジット・ザイトリンは、昼食までお腹を空かせず、集中力を保つには最低15gのタンパク質で一日を始めるべきだとしている。今回はレシピにちょっと加えたり、他の材料の代わりにしたりして、簡単にタンパク質が取れる方法をご紹介。
Text:Colleen de Bellefonds Translation:Emi Ito Photo:Getty Images
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12
困ったら牛乳!
今時ただの牛乳なんて! と思うかもしれないけれど、タンパク質をとるなら抜きん出ている選択肢。
卵とトーストをミルク一杯で流し込めば、簡単に8gのタンパク質と300mgのカルシウムをとれるので、ぜひ朝食のお供に、とアンセルは語る。
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