ランチはお弁当派のウィメンズヘルス編集部員。そこで、”ヘルシー弁当”をお題に、部員全員にの手作りランチボックスをふるってもらい、その栄養バランスを、管理栄養士の視点から徹底分析! ヘルシーと思っているそのお弁当は実は、そうでもなかった!?
<編集者NANAの場合>
「いろどり重視のヘルシー幕の内弁当」
鮭ごはん(16穀米)
アスパラとベーコン巻
きんぴらごぼう
梅しそチーズのささみ巻き
卵焼き
ミニトマト、サニーレタス
お弁当についての作り手コメント
「弁当に大好きなご飯はマストなので、16穀米にしてみました。そして、お昼はしっかりたべたいので、低カロリーで満足感のあるささみは定番です。きんぴらごぼうで食物繊維をとることも意識しました」
TOMOMI'sヘルシージャッジ!
得点:98点!
栄養価、野菜量、そして彩り、申し分のないバランス弁当です! さらなるバージョンアップをするなれば、、気分や体調に合わせて、お米のバリエーション(はい芽米、雑穀、もち麦、白米)の選択肢を持つのはいいかも!?
プロの管理栄養士・料理研究家による「食 」のプロデュース・レシピ開発を手掛ける(株)エミッシュ所属。健康・美容・栄養などの切り口で管理栄養士ならではのレシピ提案・コラムの執筆を行う。乳幼児食指導士の資格を持ち、離乳食や幼児食に関する情報をブログにて発信中。ブログ:ママ楽ごはん(http://tomomi-fujiwara.blog.jp/)エミッシュ(所属)(http://e-mish.com)