スポーツの秋が到来。運動するのも楽しいけれど、スポーツ観戦にももってこいの季節。そこで、スポーツ観戦の楽しみを倍増(?!)してくれるイケメン選手たちをピックアップ。王子様系からマッチョ系まで、女性を虜にしてやまない選手たちばかり。お好みの選手から、そのスポーツに興味を持つのもアリ……かも!
【1】羽生結弦(フィギュアスケート)
いまや日本中の女性を虜にしていると言っても過言ではない羽生選手。史上初めてトータルスコア300点越えを達成し、現在世界ランキング1位。今季のプログラムは、2015年-16年シーズンで披露した「陰陽師」を再演することが発表されたばかり。2018年の平昌オリンピックでの活躍も期待!
【2】宇野昌磨(フィギュアスケート)
羽生選手に勝るとも劣らない人気を誇る宇野選手。少年から大人へと成長した魅力もさることながら、史上初の4回転フリップを成功させ、現在世界ランキング2位。憧れは高橋大輔選手というだけあって、情熱的なスケーティングにうっとり。
【3】柳田将洋(バレーボール)
バレー界の将来を担う若手選手「NEXT4」の一人として選ばれた柳田選手。“バレーボール界の王子様”と呼ばれる端正なルックスから繰り出されるサーブとバックアタックは、大柄な外国人選手がブロックできないほど! ルックスだけでなく、フォームの美しさにも注目して。
【4】石川祐希(バレーボール)
同じく「NEXT4」の一人として選ばれた石川選手。大学在学中に全日本の代表選手に選ばれ、イタリアのバレーボールリーグに期限付きで移籍するなど、日本のエースとして注目を集める彼はまだ21歳。東京オリンピックではどこまで成長しているの……?!
【5】ベイカー茉秋(柔道)
リオデジャネイロオリンピックの金メダル獲得で一気に注目を集めたベイカー茉秋選手。習っていたピアノの姿勢矯正のために始めた柔道にまい進し、1日7回の食事とウェイトトレーニングで作り上げた見事な肉体は、外国人選手に負けない強靭さ。大きな身体とかわいい笑顔のギャップも人気。
【6】宮崎大輔(ハンドボール)
「マイナースポーツであるハンドボールを世間に知ってもらうために」と、自ら広告塔として活動する宮崎選手。これまで願い続けてきたオリンピックへの出場を、2020年の東京オリンピックでぜひとも叶えて欲しいところ。整った顔立ちと高い身体能力から、今後も目が離せない!
【7】加藤凌平(体操)
内村航平選手とともに、体操日本代表のイケメンとして人気が高い加藤選手。オリンピックをはじめ、数々の国際大会でメダルを獲得するなど、輝かしい経歴を持つ。元体操選手である父親を超えたい! と練習に励んできたそう。ちなみに、弟さんもかなりのイケメンだとか……。
【8】宮市亮(サッカー)
現在ブンデスリーガ2部、FCザンクトパウリに所属している宮市選手。日本代表として活躍した経験もあり、母性本能をくすぐるあどけない表情で女性人気が高い。そのイケメンぶりは海外女性からも注目を集めるほど。ケガに悩まされることが多いけれど、多くの女性が活躍を見守る選手の一人。
【9】五十嵐圭(バスケットボール)
DVDや写真集も発売され“日本バスケ界の貴公子”と呼ばれている五十嵐選手。骨をうずめる覚悟だった名古屋で突然の戦力外通告を受けるという危機を乗り越え、現在は地元である新潟のチームで活躍中。
【10】柴崎岳(サッカー)
現在スペインのヘタフェCFに所属している柴崎選手は、今年日本代表にも選ばれた注目の選手。攻守の要ともいえるポジションのボランチで天才的プレーヤーと称され、今後の日本サッカー界を背負うと言われている一人。真面目な性格も人気の秘密なのかも。
【11】高谷惚亮(レスリング)
ロンドンオリンピックに出場した際、その鋭いタックルから“タックル王子”のニックネームがついた高谷選手。ワイルドなルックスからは一見想像できないけれど、実はマンガが大好きだそう。表彰台で『ジョジョの奇妙な冒険』の立ちポーズを披露するなど、おちゃめな一面も。
【12】松平健太(卓球)
“マツケン”の愛称と王子様系のルックスで人気の松平選手。リオデジャネイロオリンピックの解説者としてTV出演したことがきっかけで、あのイケメンは誰?! と大きな注目を集めることに。兄の賢二選手、妹の志穂選手も共に卓球選手という卓球エリート。
【13】小林誠司(野球)
読売ジャイアンツで活躍する小林選手は、3月に開催されたWBCに「侍ジャパン」のキャッチャーとして選抜。“ラッキーボーイ”と呼ばれる活躍で侍ジャパンをけん引し、あの野村克也氏が「ひさしぶりに見る名捕手」と惚れ込む注目選手。
【14】早川賢一(バトミントン)
「リオ五輪で持てる力をすべて出し切ったと思った」と、残念ながら2016年に現役を引退。現在はコーチとして選手育成の指導にあたっているので、コート上にその姿を探せばさらに試合観戦を楽しめるかも……?
【15】谷口彰悟(サッカー)
川崎フロンターレ所属の谷口選手。若きイケメンJリーガーとして名前が上がるけれど、日本代表のバックアップメンバーとして選出されるなど、将来が期待される選手。サッカー好きではない女性も惹き込む魅力から“ポスト内田篤人”との異名も。
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