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グウィネス・パルトロウを見れば、今どきの45歳は違うことが誰の目にも明らか。でも、彼女がステキなのは見た目だけじゃない。そう、彼女はフィットネスのゴールを真剣に考えている。

ちょっと奇抜なウェルネスサイトGoopの創始者であるグウィネスは、映画『アベンジャーズ: インフィニティ・ウォー』の封切りを祝うレッドカーペットでの写真を自身のインスタグラムでシェアした。そこに写った彼女の脚といったらもう、とんでもなくセクシー!

ベルトが付いた長袖のミニドレスにハイヒール姿のグウィネスは、引き締まった美脚を惜しげもなく披露。

そこに目が行ったのは私たちだけではないようで、「わお! 何この脚!」 「いい脚してる!」 「私には無理」 というファンからのコメントが殺到した。

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遺伝子を味方に付けているのは明らかだけど、彼女は超人気トレーナー、トレイシー・アンダーソンとのワークアウトも行っている。アメリカ版ウィメンズヘルス2017年3月号の中でグウィネスは、かれこれ10年以上もトレイシーのファンであること、そして毎朝彼女のクラスに参加していることを明かした。「子供たちを学校に送り、ワークアウトをしてから出勤。スッキリするのが好きだし、エクササイズをすれば最高の気分になれるって分かってるから」

Goopにおいても、グウィネスはトレイシーのワークアウトを絶賛している。「以前はたるんでいたお尻を整えてくれた」 のもトレイシーなんだとか。

グウィネス並みの脚が欲しい? オーストラリア版ヴォーグの中で、トレイシーはおすすめのレッグエクササイズをいくつか公開している。普段のワークアウトに加える価値は絶対にありそう。

●プレッツェルヒップリフト

方法: 床に四つん這いになる。片脚を体の後ろで伸ばし、つま先を体とは反対に向ける。この脚を、支えになっている反対の脚の上にクロスして、“プレッツェル” を作る。スタートポジションに戻れば1回。これを40回リピート。

●偉そうなキック

方法: 床に四つん這いになり、体の前で腕をクロスして、上半身をひじの上に持ってくる。片方の膝を曲げたまま外に向け、足首を腰の高さで曲げる。これが “偉そうな” 姿勢。膝を曲げたままその脚を上げ、膝を腰の高さに持ってくる。脚を真っ直ぐ伸ばし、スタートポジションに戻れば1回。これを40回リピート。

●ダブルレッグリフト

方法: 床に四つん這いになる。膝を曲げたまま片脚を横に上げる。脚を下ろしてスタートポジションに戻り、反対の脚を体の後ろで真っ直ぐ伸ばす。つま先までピンと張ったら1回。これを40回リピート。

ちなみに、たった一晩でグウィネスのように脚を引き締めるのは不可能。アメリカ版ウィメンズヘルス2017年3月号の中でグウィネスが語ったように、フィットネスには一貫性が極めて重要。「私は (フィットネスを) 歯磨きと同じような習慣にしたの。実際、そう考えるべきなのよ」

※この記事は、アメリカ版ウィメンズヘルスから翻訳されました。

Text: Korin Miller Translation: Ai Igamoto Photo:Getty Images, instagram of @gwynethpaltrow