おやつが止まらない……は危険信号⁉ そのサインを見逃さないで

15 April 2018

おやつが止まらない……は危険信号⁉ そのサインを見逃さないで

ほっと一息コーヒーを買いに行ったついでに甘いものも買っちゃった。チョコを食べ始めて気が付いたら、次から次へと手が止まらない。なんてシチュエーションはよく見る光景。控えなきゃ、と分かっていてもついつい手が伸びてしまうのがおやつ。そんなおやつとうまく付き合っていく方法を、ダイエットやアスリートの栄養指導も手がける気鋭の管理栄養士、三城 円さんがアドバイス。ストレスを抱えずに、無理なく続けるヘルシー食生活をスタートさせて。

三城 円

管理栄養士 三城 円

一般社団法人日本パーソナル管理栄養士協会代表理事、食の相談窓口 San-CuBic代表、一般社団法人日本ジュニア・アスリートサポート協会顧問。自身のダイエット、摂食障害の経験から食に苦しむ人を救うべく、「パーソナル管理栄養士」として独立。ダイエット指導や摂食障害のケア、アスリートのパーソナル食事コンサルティングを行う。分かりやすく、腑に落ちる解説で女性誌やマスコミから注目を集める。

http://www.p-dietitian.or.jp/


「食べ出したら止まらない」は栄養が足りていない証拠

「ちょっと甘いものが欲しい」と思って、手を伸ばしたら一袋全部食べちゃった。なんて経験をした人も多いのでは? そんな現象に三城さんは警鐘を鳴らす。
「衝動的に甘いものを食べ続けてしまうのは、体内の栄養が足りていない証拠です。本来食事で補うべき栄養が足りていないために、身体が栄養を欲し、その結果おやつを止められない現象が起こってしまいます。

そしてダイエット中の女性に多くみられるのが、おやつを食べたからご飯を抜こう、という考え。これは絶対にNG。おやつはあくまでも食事の+α(心の栄養)という位置づけで、基本の食事をしっかり摂ることを意識してください」(三城さん)


おやつが絶対にダメ! というわけではない

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「甘いものを食べられないことで多大なストレスを感じてしまうなら、週に1度はおやつを食べてもOK、と自分でレギュレーションを決めるとよいでしょう。おやつは100キロカロリーを限度として、他の食事でカロリーコントロールをすること。そして、生クリームなど脂質を多く含むものはなるべく避けて。食べたのなら食事で摂取する脂質を減らすよう心掛けてください。

おすすめのおやつは、美容にも効果のあるダークチョコレート。美味しいうえに、抗酸化力があるポリフェノールを含むチョコレートは食生活に気を遣うフィットネス女子にもぴったりです」

何においても「○○し過ぎ」は身体に毒。食べすぎや我慢しすぎに気を付けて、食事から健康的な身体とマインドを築いていくことが大切。

Photo: Gettyimages

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