コーヒーの代わりに抹茶という手も。抹茶の健康効果と、斬新レシピ5

14 May 2019

コーヒーの代わりに抹茶という手も。抹茶の健康効果と、斬新レシピ5

今や世界中から愛されている、日本の古きよき「抹茶」。アメリカ版ウィメンズヘルスは、抹茶の抜群の健康効果を振り返るとともに、海外ならではの斬新な抹茶レシピを5つご紹介。

抹茶は、健康な体を作る成分(緑色を出すための色素「クロロフィル」を含む)を多く生成するよう、あえて日光を遮り日陰で育てた茶葉から作られている。少ない日光をより効率的に吸収しようとするため、クロロフィルが大量に生成されるそう。そのおかげで、抹茶には強い抗酸化作用を持つカテキンの一種「エピガロカテキンガレート(EGCG)」やアミノ酸の一種「テアニン」が豊富に含まれていて、抗酸化物質の含有量は、煎じた緑茶の137倍といわれているほど。「エピガロカテキンガレート」は、がん予防や減量につながるといわれており、心臓や脳の健康を守る働きがあるとされているそう。さらにクリーブランド州のクリニック・ウェルネス協会で栄養サービスのマネジャーを務める管理栄養士のクリスティーン・カークパトリックによると、「テアニンは、リラックスしている状態に出る脳波を上昇させる働きや、血圧の降下作用があることが実証されています」

抹茶にはカフェインがコーヒー1杯分の約半分含まれているのが一般的。ちなみにカフェインがテアニンと組み合わさると、集中力や注意力が一層アップし、カフェインが持つ興奮作用も抑えられるとか。

海外では、健康にもたらすメリットがたくさんあることから抹茶を取り扱うシェフが急増しているよう。抹茶ラテにして飲んだり、抹茶をそのまま味わったりするのもいいけれど、アメリカ版ウィメンズヘルスによると、まだまだ知らない楽しみ方がたくさんあるみたい。


1. 抹茶ライス

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小さめの器に、抹茶パウダーを小さじ1杯と、自然塩をひとつまみ入れて混ぜる。そこに沸騰させたお湯を1/2カップを加え、1分ほどよくかき混ぜる。別の器にご飯を1/2カップをよそい、スライスした春タマネギ1個と黒ごまを混ぜ合わせたら、皿の中央に盛り付ける。食べる直前に、抹茶ソースをかけて召し上がれ!

 

2. 抹茶のヴィネグレットソース

蓋付きの瓶に抹茶パウダーを小さじ1杯と、水を小さじ1杯入れて、30秒ほど瓶を振って混ぜる。そこに新鮮なレモン汁とオリーブオイルを大さじ1杯ずつ加えて、みじん切りにしたニンニクかエシャロットを1片、タヒニと蜂蜜を小さじ1杯ずつ、そして自然塩を小さじ1/4杯加え、全体的に混ざるまでよく振る。これで抹茶風味のドレッシングが完成!


3. 朝食の抹茶チアプディング

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メイソンジャーなどのガラス瓶にバニラ味、またはチョコレート味のアーモンドミルクを1カップ、チアシードを1/4カップ、抹茶を小さじ1杯入れて、かき混ぜる。蓋をして、上下によく振ったら、冷蔵庫で一晩寝かせよう。翌朝、食べる直前にココナッツフレークをかけて召し上がれ。


4. 抹茶スパイス

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小さめのボウルに、抹茶パウダー小さじ1杯と黒こしょう、ガーリックパウダー小さじ1/2杯、自然塩、しょうがパウダー、タイムパウダー小さじ1/4杯、カイエンパウダー小さじ1/8杯を入れて、よく混ぜ合わせる。密閉容器に移して保管しておけば、最長6カ月までは保存できるそう。


5. 抹茶のアイスキューブ

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冷水1/4カップに抹茶パウダー小さじ1杯を加え、ムラがなくなるまでかき混ぜる。そこに冷水を1/4カップ足し、きれいに混ざったら氷トレーに流し入れる。抹茶の泡が消えたら、冷凍庫に入れて固めるだけ。グラスに牛乳をついで抹茶氷を入れれば、抹茶ラテの完成!

 

※この記事は、アメリカ版ウィメンズヘルスから翻訳されました。

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