不規則な生活を正す「早寝早起き」を習慣付けることができる
カフェインを減らしたばかりの頃にとにかく目立つのが、疲れ。でも、そのおかげで夜の10時までにはベッドで横になるように。私の場合、数日後、スヌーズを押さなくても朝の5時半にスッキリ目が覚めることができてびっくりした。早寝早起きが実行せざるを得なくなるのは、生活リズムを整える上ではうれしい点かもしれない。
カフェインに頼らなくても持続可能なエネルギーは作れる!
気分が回復してきたのは4-5日目。でも、「慣れてきた」と言えるようになったのは大体7-10日目。頭痛はほぼなくなり、ここ数年で一番体が休まった気も。気づいたらカフェインなしでも、コーヒーを1日2-3杯飲んだくらいの活力であふれていた。
コーヒーがないと正常に機能できないと思っている人のほとんどは、コーヒーなしでも機能できるのかもしれない。カフェインなし、または少量のカフェインでも体が働くよう「脱カフェイン生活」を実施してみると、今までにない持続力のあるエネルギーが手にできるかも。
※本記事はエディター個人の感想です。効果や症状には個人差があります。
この記事は当初、アメリカ版ウィメンズヘルスに掲載されました。
※この記事は、イギリス版ウィメンズヘルスから翻訳されました。