栄養士の冷蔵庫に常備してある6つの食材とは?

13 November 2017

栄養士の冷蔵庫に常備してある6つの食材とは?

この6つの食材があれば大丈夫。認定管理栄養士でNICMの研究員でもあるケリー・ビリンスキー医師は、栄養の専門家の観点から、家の冷蔵庫に欠かせない食材はなにかを教えてくれた。その内容をオーストラリア版「ウィメンズヘルス」からご紹介。

最近はインスタグラムのアカウントを持っていたり、グーグルで検索したことのある人ならみんな、食べ物についての自分の考えを持っている。なにを、いつ、どのくらい、どんな温度で食べるべき、ということに私だけのルールや意見があるはず。

でも、たくさんある情報にふりまわされて、なにが健康的な食事なのか分からなくなっているのなら、まずは専門家の意見を聞くことがおすすめ。

1. 平飼い卵

卵には質の高いタンパク質がたっぷり入っている上に、ビタミン、良質な脂質とミネラルも含まれている。さらに色々な料理に使い回しがきくので、朝ごはん、ランチ、夜ごはんどれにでも使える。

「簡単にさっと作れる食事を食べたい時に、卵で作れる料理はたくさんある」とビリンスキー医師。「朝食に食べるヘルシーなマフィン、パンケーキなどを作るのにも卵はぴったり。日曜日の朝になにかちょっとしたお茶に合うものを作るときに大活躍」。

2. 牛乳

多くの人が乳製品を摂らなくなってきているが、多くの栄養士のように、ビリンスキー医師も今でも牛乳を支持している。

「牛乳は10代の頃からいつも私の冷蔵庫の中にいつもいるレギュラー選手。牛乳はタンパク質とカルシウムを摂るのにはとてもよい食材」。と話す。

02-栄養士の冷蔵庫に常備してあるものはこれ

3. 全粒穀物のパン、クランペット、レーズンブレッド

全粒粉や全粒穀物を使った製品は、元の胚芽の部分、ふすま、穀粒、胚乳を含んでいるので、水溶性食物繊維も不溶性食物繊維も共に豊富。必須ビタミン、ミネラル、フィトケミカルや特定の病気になるリスクを下げると言われる成分も含んでいる。

「こういった全粒穀物や全粒粉の製品はそのままで食べてもいいし、冷凍庫に保存しておけばいつでもトーストにしたり、サンドイッチや午後のおやつにすることができる」。

4. 生野菜

「なるべく毎回の食事で野菜を食べるようにして、一日の野菜の推奨量を目指すように」とビリンスキー医師は話す。「特に、一日のうちにたくさんの種類を食べることをすすめる」。

ビリンスキー医師は冷蔵庫に必ず、ブロッコリー、ズッキーニ、タマネギ、ピーマン、マッシュルームやカボチャを常備しているそう。こういった材料があれば、いつでもさっと炒め物を作ることができるので便利だとか。

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5. タンパク質

タンパク質は身体のあらゆる機能を保つために必要で、ヘルシーな食事に欠かせない栄養素。

ビリンスキー医師は常になにかタンパク質が豊富な食材、たとえば赤身の牛肉、生の魚、赤身のひき肉などを冷蔵庫に入れているので、いつでもボロネーズなどを作れると話す。そして動物性のタンパク質に加えて植物性のタンパク質源もキープしているそう。

「植物性のものなら、レンズ豆のスープや豆腐の炒め物などにすることも」。

6. フルーツ

新鮮なフルーツは抗酸化成分と食物繊維の補給にとてもよい。

「特にバナナは手ごろな上におやつにも向いているフルーツ」とビリンスキー医師。「季節によって種類は違うけれど、シリアルやヨーグルトの上に乗せるベリー類も冷蔵庫にいつも入っている」。

 
※この記事は、オーストラリア版ウィメンズヘルスから翻訳されました。

Text:Lauren W Translation:Noriko Yanagisawa Photo:Getty Images

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