Leg, Physical fitness, Sitting, Arm, Human leg, Knee, Thigh, Footwear, Joint, Sportswear, pinterest

体をほぐして疲れをケア、筋膜リリースやダメージやコリにも関連するトリガーポイントにアプローチするフォームローラー(グリットローラー)。もはやフィット女子のマストハブといっても過言ではない存在に。気になるこのアイテム、基本の「き」のフォームローラーから、便利な機能搭載型までをエディターがセレクト! 明日からのすっきりボディーのために見逃さないで。

運動している人なら体調をキープしたり、体を動かす前後に使ったりすることでおなじみのフォームローラー。筋肉をほぐしたり、筋膜にアプローチしたりすることでしなやかな体へと導き、柔軟性を高めることでおなじみ。翌朝に疲れをもちこさないように、そしてパフォーマンスを底上げする一環として愛用しているアスリートも。最近では、ジムのトレーナーが体調管理のための勧めるケースも。

近年のホットワードでもある「コンディショニング」という観点からもおすすめのフォームローラー。凝りや姿勢の癖をそのままにして運動しても手応えが見えづらく、きれいな姿勢をつくり、歪みなどを正すヘルプ役としても役立つ。

また、座りっぱなしや立ち仕事が多い現代人の生活スタイル。同じ姿勢をとり続けることは特定の部位を使い続けたり、力が抜け続けるので姿勢の歪みや筋肉、部位の疲労の蓄積につながることも。一日が終わったら、ふくらはぎがパンパン、腰も何だか痛い……という感覚に加えて、お尻の横や脛の骨の脇が驚くほど凝っていた、という経験はないだろうか? こうした疲れや凝りは放置せずに、その日のうちにリセットするのが肝心。そこで、そんなリセットに役立つフォームローラーをセレクトしてみた。

おなじみ「グリッドローラー」の基本モデル。エントリーモデルとしてもおすすめ



フォームローラー界に一大旋風を巻き起こした「グリッドローラー」。使いやすい長さ33cm、直径14cmのサイズは、フォームローラー初心者でも扱いやすい。17種のケアメソッドの説明書が付いているので、迷うことなく使える。特許を取得した特殊構造は、マッサージのセラピストの手技を再現したようなタッチが味わえる!

Amazonで詳しくみる

トリガーポイント グリット フォームローラー ¥5,302

両脚、両太ももを一気にケア! ロングモデルなら背中も快適にお手入れ



「トリガーポイント」のフォームローラーのロングサイズ。長さ66cm、直径14cmと長さが2倍のタイプ。長さがある分、両脚(カーフや太もも裏)やヒップの二つの山を同時にのせてケアできる。背中のケアもこの長さを生かすことで、楽々ケア。オレンジやピンクなどヴィヴィッドな色もセレクトできる。

Amazonで詳しくみる

トリガーポイント グリット フォームローラー2 ロングモデル ¥10,692

フォームローラーとヨガポールと組み合わせて、さらにケアをスマートに!



フォームローラーとヨガポールの2点セット。フォームローラーには突起が付いているので、より強めに使いたい人にぴったり。ヨガポールはフォームローラーの空洞になった中空部に入れることで、耐荷重力を高めることが可能。ソフトな刺激が好みなら、ヨガポールをチョイス。2点セットのメリットを余すことなく堪能してみて。

Amazonで詳しくみる

iBaseToy 筋膜リリース 2in1 ストレッチローラー ヨガローラー ¥2,199

電動タイプなら、当てるだけと簡単! プロも愛用する1分間に3万回の振動はやみつきに



有名アスリートが愛用していることでも知られる、「ドクターエア」のストレッチロール。スイッチを入れると振動し、スイッチを押すたびに振動の強さがアップ。1分間に3万回の振動は手技を超えたケアが体感できるかも。振動を体に与えることで、よりスムースにケアできる。編集部のエディターのSや広告担当の営業Sも愛用し、今や手放せない状態! 使った翌朝のすっきり度が断然違う。

Amazonで詳しくみる

ドクターエア ストレッチロール ¥18,000

翌朝の体調維持も、運動をするときのパフォーマンスも、もはや優秀なツールに頼る時代に。アスリートも注目しているフォームローラーで軽やかな体と心を手に入れて!

※ 各商品の使用感は、ウィメンズヘルスのエディターによる個人的な感想です。
※ 記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がウィメンズヘルスに還元されることがあります。

Photo: Getty Images