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「手洗いやうがいはもちろんのこと、殺菌作用の強いカテキンが含まれている緑茶は常に常備。飲むだけでなく、それでうがいもしています。また、ビタミンCのサプリは1日に4000mgを摂取。最近は、体の免疫力を調整するといわれる機能性食品で、キノコの菌糸体を培養して作られる“AHCC ®”の粉末もドリンクにして飲んでいます」。
猛威をふるうインフルエンザにかからないためには、手洗い・うがいなどの日々の習慣だけでなく、食事やサプリで体を健やかに保つための栄養素を補うこと。体の外側からも内側からも、ウイルスを寄せ付けないことが予防のカギ!
貴子先生
松倉クリニック代官山 院長。形成外科医。美容医療の専門知識はもちろん、栄養学や化粧品にも精通。雑誌や講演などさまざまなメディアで活躍中。
松倉クリニック代官山
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