ランニングは、シューズと走る場所さえあればストレスの発散になるし、持久力もつく。1キロメートルを6分のペースで走....
ランニングは、シューズと走る場所さえあればストレスの発散になるし、持久力もつく。1キロメートルを6分のペースで走った場合、約41キロカロリーも消費される。そして速く走れば走るだけ、その量は増えていくけれど、ランニング以外にもカロリーを燃やす方法はある。ランニング以外の方法でカロリーを消費する、5つのエクササイズにトライしてみよう!
「一般的に、ランニングより高強度のウエートトレーニングの方が消費されるカロリーは多い上に、そして効果的な有酸素運動もあります」と教えてくれたのは、トレーナーのハロルド・ギボンズ。
米ウィスコンシン大学によると、この爆発的なエクササイズでは、臀筋と大腿四頭筋の大きい筋肉が鍛えられ、心拍数が一気に上がるみたい。同校が行った20分のワークアウトでは、参加者が1分間に81キロカロリーのカロリーを燃やし、心拍数が最大心拍数の93パーセントまで上昇した。強化コーチのダン・ジョンいわく、「ケトルベルスイングは非日常的な動きなので体が慣れておらず、効率的にできない分、余計にハード」 なんだそう。
身体運動概論によると、中~高強度(1分間に100~120回)の縄跳びでは、1分あたり54キロカロリーのカロリーが消費される。ジョギングより多くの筋肉群が使われ、バランス感覚と運動神経も養われるそう。軽快なフットワークが必要なハードな跳び方をすると特に効果的。
この4分間のエクササイズでは、ワークアウト中だけでなくワークアウト後にも大量のカロリーが消費される。米オーバーン大学モンゴメリー校の実験では、被験者が20秒の全力ジャンプスクワットを計8回、10秒間の休憩をはさみながら行った。その結果、カロリーが1分あたり54キロカロリー消費され、運動後少なくとも30分間は代謝率が2倍になったらしい。
さまざまなワークアウトを比較した最近の研究で、総酸素消費量が最も多いとされたバトルロープ。1分間で平均41キロカロリーのカロリーが消費されるんだとか。
スキーを履いてテンポよく歩くためには、下半身で雪面を押し、上半身で引っこ抜く動きが必要なので、同じペースで走った時と同じくらい心拍数が上がる。事実、身体運動概論によると、クロスカントリースキーは1分間で50キロカロリーものカロリーが消費されるハードなスポーツ。オリンピック選手がゴールと同時に倒れるのにも納得がいく。
※この記事は、オーストラリア版ウィメンズへルスから翻訳されました。
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