2017年6月28日に開催したウィメンズヘルス主催のイベント「FIT+」の会場で、ヨガウエアのリアル・コーディネートをスナップ。みんなのこだわりとともにご紹介!
日頃からランニングやスノーボードを楽しんでいるという、小門るりさん。この日は「白黒で細く見えるように」意識したというコーディネイトで参加。前から見ると黒一色なのに、バックスタイルに柄が入ったパンツがキュート。
石黒エレナさんは、筋トレやヨガ、ゴルフ、サーフィンなどを楽しむ超フィットな女子。この日のコーディネートのポイントは、ブラックで統一することで、上にカーキのベストを羽織ればそのまま私服としても違和感がないようにしたそう。これぞまさにアスレジャーのマインド。
リーフ柄のタイツが爽やかな印象だったのは、会社員の野澤麻由美さん。ヨガやランニング、SUPを楽しんでいるそう。この日のおしゃれのテーマは「Green Season」。透け感があるタンクトップのインナーに合わせたピンクのブラトップが効いてる。
個性的なフリンジのトップスが目立っていたのは、種田聖子さん。クラシックバレエを趣味にしているそう。部分的にメッシュになって肌が透けて見えるタイツもモード感満点。
モノトーンの柄タイツに黒いブラトップ、その上に重ねたイエローのタンクトップで華やかさをプラスしていたのは、荒井裕さん。普段はランニングを楽しんでいるそう。タンクトップの裾をキュッと結んだことでバランスアップ。
フィールサイクルにサーフフィット、そしてランニングと、様々なフィットネスを楽しんでいるキリヤマヨリコさん。この日は「夏っぽく爽やかさを意識しながらも、インパクトを大切に」コーディネイトしたそう。ウエアは全身アディダス。
美しい日焼け肌が健康的な印象だったのは、坪井千枝さん。SUPのレースに出場するほどの腕前出そう。この日は「日焼け肌に合うペールトーン」でまとめたスタイリングがよくお似合い。
「ブルーとブラックでボーイッシュなカラーの組み合わせにしました。背が低いので、いつもレギンスは7分丈を選びます」とコーディネイトのポイントを教えてくれたのは、久保慶子さん。ヒップホップダンス、ランニング、サイクリング、ボルダリングを楽しむというアクティブガール!
細淵咲里さんは、シンプルな黒いタンクトップに、グレーのスウェットという一見ベーシックなコーディネイトを、頭に巻いたターバンでグンとおしゃれな印象に。スポーツシーンでも、ヘアアレンジは重要だということがわかる好例。
鮮やかなブルーのタイツがお似合いだったのは、鈴木さおりさん。日頃からマグマヨガに通う彼女の憧れボディの有名人は、中村アンさん。
Photo : Cedric Diradourian
『エル・オンライン(現エル・デジタル)』のファッションエディターを経て、フリーランスに。女性ランナーによる企画集団「ランガール」を設立。その後女性誌立ち上げやWebメディアの立ち上げを経て2017年にウィメンズヘルス』日本版ローンチ時から編集長に。2023年夏よりエル・グルメ編集長も兼務。趣味は料理を作って友人たちに振る舞うこと。