ニューヨークやバンコクの街角でキャッチした、おしゃれなフィットネス・スタイルをチェック。並べてみると、おなかを見せるショート丈トップスを、モノトーンでまとめたスタイルが多い模様。こんなおしゃれを楽しむためには、見せられるおなかを作らなきゃ!
https://www.womenshealthmag.com/jp/abs-workout-5minutes/
ブラック×シルバーでヘルシー・モードの出来上がり
友達とふたりでジムに行くところをキャッチした彼女は、ショート丈のTシャツにスパッツ付きのパンツをコーディネイト。シルバーのブルゾンや白一色でまとめた足元など、どこをとってもパーフェクトなバランス。頭の高い位置でまとめたヘアもかわいい。
柄タイツも黒ベースを選べば合わせやすい
ブラックのトップス&タイツに、デニムジャケットを羽織ったスタイルがヘルシーな美しさを際立てていた彼女は、タイ・バンコクの街角で発見。サイドに柄が入ったタイツは、黒ベースだから美脚効果も抜群。ちらりと見せたおなかが、コーディネイトの重要なアクセント。
小物使いもお手本にしたい!
ネイビーのタイツにシンプルなブラトップと、いたってシンプルな組み合わせなのにこんなにおしゃれに見える秘密は、ずばり小物使いの上手さ。スニーカーからのぞかせたソックスのラインや、ピンク色のターバン、白いヘッドホンなど、スポーツ小物の効かせ方はマネしたい!
白いリュック&スニーカーがポイント
同じくニューヨークで見つけたシンプルなフィットネス・スタイル。ファッションのトレンドでもあるサイドラインが入ったパンツに、おなかが見える短め丈のタンクトップ。リュックとスニーカーを白でまとめたことで、パンツのラインも強調され、まとまった印象に。
世界の歌姫も身体作りは欠かせない!
蛍光イエローのスニーカーをアクセントにしていたのは、ジェニファー・ロペス。黒を基調にしたシンプルなコーディネートも、このスニーカーの存在感で単なる「地味」に終わらせない。ジェニファーはどんなときも汗をかくことを欠かさないそう。これぞ美ボディをキープしている人の共通点。
モノトーン×蛍光色は鉄板のコーディネイト
ジェニファーと同様、蛍光イエローのスニーカーをポイントにしていたのは、モデルで作家としても活躍するケリー・ベイサイモン。今年で49歳になるとは思えないすらりとしたスタイルをキープ。少し肌がのぞく7分丈のタイツが軽やかなムード。
『エル・オンライン(現エル・デジタル)』のファッションエディターを経て、フリーランスに。女性ランナーによる企画集団「ランガール」を設立。その後女性誌立ち上げやWebメディアの立ち上げを経て2017年にウィメンズヘルス』日本版ローンチ時から編集長に。2023年夏よりエル・グルメ編集長も兼務。趣味は料理を作って友人たちに振る舞うこと。