Fit Foodies村山彩の手作りヘルシースナックのすすめ「おうちでできる!生八ツ橋」

12 January 2018

Fit Foodies村山彩の手作りヘルシースナックのすすめ「おうちでできる!生八ツ橋」

ヘルシーな食のヒントを発信する、Fit Foodies、村山 彩さんによる連載。ヘルシーな食材のおやつ(間食)は足りない栄養素をカバーし、お腹がぺこぺこの状態を作らないことで、ドカ食いや血糖値の急上昇も防ぐことができます。今回は手作りできる生八ッ橋をご紹介。

村山彩

食欲コンサルタント、アスリートフードマイスター、トライアスリート 村山彩

体を壊したことをきっかけに健康管理に目覚める。「食と運動」でゼロから心身を立て直した知識と経験を活かし、テレビ、ラジオ、雑誌、イベントなどで活躍。現在は、食欲コンサルタントとしての指導、アスリートへの食事指導など、幅広い活動を行っている。アスリートとして、2012年館山トライアスロン総合優勝などの活躍もしている。著書に「あなたは半年前に食べたものでできている」「やせる冷蔵庫」ほか。最新刊「豆皿しあわせレシピ」を発売。◎からだづくりコミュニティ「Ayalab(アヤラボ)」を開講 http://ayalab.jp

http://ayamurayama.jp

おうちでできる!生八ツ橋

材料

<材料>

  • 上新粉
    30g 
  • 白玉粉
    20g
  • 甜菜糖(含蜜糖)
    20g
  • つぶ餡
    40〜50g
  • シナモンパウダー
    適量
  • ※きな粉を加えてもOK
     
  • 70cc

作り方

  1. 耐熱ボウルに上新粉、白玉粉、甜菜糖、水を加え軽く混ぜた後、600Wのレンジで1分加熱する。
  2. 大きめのまな板にシナモン(きな粉)を打ち粉代わりにふり、生地をのばす。
  3. 2を正方形に切り、お好みでつぶ餡を巻いて完成。

のばす

recipeのポイント

今回はわたしの大好物、生八ツ橋を作りました。
八つ橋といえば、京都の代表的なお土産で有名ですね。

原材料は、主にエネルギー源である「糖質」の粉物。
今回は上新粉と白玉粉を使用しました。
上新粉や白玉粉やもち米などに関しては、原料と製法が異なりますがすべて米粉です。
食感、風味などお好みのものや、家にある米粉を使用してみてください。

甘味料は、以前も使用した甜菜糖含蜜糖。
サトウキビ原料のものではなく、てんさい(ビート・砂糖大根)が原料の甜菜糖です。
砂糖の製造方法には、材料から絞りとったものをそのまま煮詰めた「含蜜糖」と、絞り取った液を精製してショ糖の結晶だけを取り出した「分蜜糖」があり、今回は前者のミネラル類を含む「含蜜糖」を使用しました。
粉物でも「糖質」を摂っているので、砂糖の使用は少なめにしました。
手作りする場合、このような調整ができるのがいいですね!
また、体を作る一番大切な栄養素「たんぱく質」は、小豆と打ち粉に加えたきな粉でフォロー。
つぶ餡はできる限り甘み(砂糖の使用)が少ないものがおすすめです。
小豆には、「たんぱく質」の他に、糖質などの代謝をサポートする「ビタミンB群」、「鉄分」、むくみ・痙攣を予防する「カリウム」、抗酸化作用のある「ポリフェノール」など、運動する女性には嬉しい栄養素がたっぷり詰まっています。

そして、八つ橋の要となる食材、シナモン。
甘さとスパイシーさを併せ持つ、独特な食材シナモンは、「カルシウム」や「鉄分」の他、抗抗酸化作用のある「ポリフェノール」も含みます。わたし自身大好きなスパイスです。

お土産代表の八つ橋が、あっという間におうちで完成。
抹茶味にしたり、フルーツを入れたり、ゴマを入れたりアレンジを楽しんでみてください。

Text & Photo : Aya Murayama

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