液体であろうと、シートであろうと、スポーツウエアには柔軟剤は必要ないみたい。高性能素材で作られているものが多く、そこに柔軟剤を注いでしまうとその繊維の溝に詰まってしまうとか。そうすると、湿気がこもってしまい、臭いを防ぐ素材の性能が発揮されなくなってしまうのであまりおすすめできないそう。
4. 裏返しにして洗う
衣類(特にレギンス)は裏返して洗ってあげると、肌に直接触れる最も臭い場所を集中的に洗えるのでおすすめ。裏返して洗うのは、脇汗で臭くなったTシャツの消臭にも、洋服の色落ちにも使える裏技。
5. 厚手の生地と一緒に洗わない
フリース素材のパーカーやトレーナー、タオルなどと一緒に洗ってしまうと、伸縮性のあるスポーツウエアに糸くずが付いて、洗剤も水も素材に行き届きにくくなってしまうそう。