ラグジュアリーブランドも注目している「スポーティモード」。1枚投入すればおしゃれ度がアップするいまどきのウィンドブレーカーは、この春のマストバイアイテム。今回は、モードで洗練されたデザインのウィンドウレーカーをピックアップしてご紹介。ランウェイを歩くモデルのように、街中で視線を集めるコーディネートにトライして。
(モデル着用分)
今季トレンドの「透け」を取り入れたスタイル。光沢のある柔らかな質感は、スポーティな印象もありつつゴージャスにきまる。ボリューミーなスリーブがインパクト大。ウィンドブレーカーを主役に、ボトムスや小物はベージュ系を合わせて。
ジャケット¥26,000/コンバース トウキョウ ネヴァー(コンバース トウキョウ 青山)ブラトップ ¥3,231 バッグ ¥3,231/共にベルシュカ(ベルシュカ・ジャパン カスタマーサービス) タイツ ¥13,000/ナージー(ジュンカスタマーセンター) キャップ ¥4,900/ドクターデニム(ザ センス)
お問い合わせ先
コンバース トウキョウ 青山 tel.03-6427-4048
ベルシュカ・ジャパン カスタマーサービス tel.03-6415-8086
ジュンカスタマーセンター 0120-298-133
ザ センス tel.03-5579-2595
桜ともマッチ! 春を存分に楽しむピンクが着たい
春の気分を存分に味わうなら、やっぱりピンクを身に纏いたい。ノーカラーで大人っぽく、たっぷりギャザーで上品に着こなして。桜を見ながらランしたあと、そのままお花見なんて充実した休日プランはいかが? エル・ショップでも販売中。
ジャケット ¥34,000/ダンスキン(ゴールドウイン カスタマーサービスセンター)
お問い合わせ先
ゴールドウイン カスタマーサービスセンター 0120-307-560
1枚でいろんなスタイルにトライ
ハーフジップがいまどきのウィンドブレーカーは、おなか部分のポケットが何かと便利。ラベンダーカラーを引き立てる濃いパープルとホワイトの切り返しで全体にメリハリを。ミニスカートやフレアパンツとも相性抜群で、着回し上手になれる予感。
プルオーバー ¥5,546/ベルシュカ(ベルシュカ・ジャパン カスタマーサービス)
お問い合わせ先
ベルシュカ・ジャパン カスタマーサービス tel.03-6415-8086
気分が上がるメタリック
薄手のナイロン素材で、ふわっとしたシルエットが可愛い1着。メタリック素材のハイスタンドカラーは、ウィンドブレーカーのカジュアルなイメージを払拭。レーシーなスカートにインして、ハイヒールを合わせる大人なコーデも楽しめそう。
プルオーバー ¥8,900(税込)/ギャップフィット(ギャップフラッグシップ原宿)
お問い合わせ先
ギャップフラッグシップ原宿 tel.03-5786-9200
メンズライクなアウターはサイズ感が命!
モトクロスをイメージした「ジーナシス」のウィンドブレーカー。メンズライクなのにコンパクトなサイズ感で、着こなし色々。裏地はメッシュだから、通気性も◎ ジムの行き帰りに羽織るだけで、スタイリッシュなコーディネートの完成。
ジャケット ¥13,000/ジーナシス(アダストリア)
お問い合わせ先
アダストリアカスタマーサービス 0120-601-162
インパクト大なブロックデザイン
「ドクターデニム」のウィンドブレーカーは、ブロックデザインがレトロでありながらクールな印象を演出してくれる。ミモレ丈スカートやストレートデニムにも合わせやすい、短い丈感が好バランス。
ジャケット ¥16,900/ドクターデニム(ザ センス)
お問い合わせ先
ザ センスtel.03-5579-2595
ユニークなシルエットにはトレンドアイテムを合わせて
バックにポケットがついたプルオーバーは、ファスナーやボタンがなく、すっきりとしたシンプルさ。トレンチコートを上に羽織って、ダッドスニーカーを合わせれば気分はもうファッショニスタ!
プルオーバー ¥16,000/共にアディダス バイ ステラ・マッカートニー(アディダスクループお客様窓口)
お問い合わせ先
アディダスグループお客様窓口 tel.0570-033-033
紫外線カットが嬉しい高機能ウエア
ポケッタブル仕様で持ち運びに便利。レイヤードスタイルを1着で叶えたような、素材の切り替えがポイント。ウエスト部分はドローコードでフィット感を調節できるから、運動時にはタイトに結んで動きやすさも追求できるのが嬉しい。
ジャケット ¥8,490/共にアディダス(アディダスグループお客様窓口)
お問い合わせ先
アディダスグループお客様窓口 tel.0570-033-033
Photo : Masato Moriyama(model) KEITA(item) Styling : Mami Kudo Hair&Makeup : Yuki Ishizawa Model : Arisa Urahama
スポーツファッション・サステナブルの記事を担当。山梨県の富士河口湖町へ移住し、オンラインを駆使して取材活動を行う。フェミニズムや環境問題などの時事ネタやニュース、人を掘るのが得意。 2020年までウィメンズヘルス編集部に在籍。