これはそんなによくあることではないけれど、腫瘍の可能性も。上記の5つの原因が当てはまらないなら、一度病院で血液検査をした方がよいかも。病院できちんと調べてもらい、神経眼科医を受診した方がいいか聞いてみるように、とイエチェスケル医師。神経眼科医は目のトラブルと脳との関係を専門にしているので、なにが起きているのかを調べてくれる。
それでもまだけいれんが治らないなら、ボトックス注射をすればけいれんが止まる、とイエチェスケル医師。アメリカの保健福祉省によるとボトックスは米国食品医薬品局にも認められた目のけいれんの治療方法。ボトックスは筋肉の神経を凍らせて、けいれんしないようにしてくれる。効果は3ヶ月ほどあるそう。
※この記事は、アメリカ版ウィメンズヘルスから翻訳されました。